コロナ コアヒートとダイキン セラムヒートを比較する

コロナ コアヒートは非常に人気の高い電気ストーブ。

「遠赤外線をたくさん放出するのでとっても暖かい!」
というのが、このシリーズの人気の理由です。

dh-1216r


そして、ダイキン セラムヒートもまた
遠赤外線をたくさん放出する電気ストーブとして人気です。

erft11ss

この両者、同じような外観と性能を持っているので、
コアヒートとセラムヒートで悩むという方も多いはず。

そこで、今回はこのコアヒートとセラムヒートには
いったいどのような違いがあるのかを
検証してみることにしましょう。


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コアヒートとセラムヒートの暖かさを比較

コロナ コアヒートもダイキン セラムヒートも、
セラミックコーティングシーズヒーターを熱源としており、

人体に最も吸収されやすい3~20ミクロンの遠赤外線が
たっぷりと放出される設計となっています。

この遠赤外線が当たるとその熱量の90~95%が体に吸収され、
さらに体の構成分子を震わせて発熱を促します。

コアヒートやセラムヒートが暖かいと言われているのは、
こういった理由からです。


「それじゃあ、どっちが暖かいの?」

という疑問が浮かんで来るかと思いますが、
このあたりはちょっと微妙なところですね。

コアヒートの場合は「1.8m離れても暖かい」、
そして、セラムヒートの場合は「2m先でもプラス10℃の暖かさ」
といった表現が使われていますが、

これだとちょっと曖昧でよく分かりません。


ただ、セラムヒートのパワーは最大1,100Wですが、
コアヒートのパワーは最大1,150Wです。

ですからMAXで運転した場合は、
コアヒートの方がちょっと暖かいのかも知れません。

でも、ほんのわずかな差ですけどね。


ちなみに、セラムヒートは10段階に温度調節が可能ですが、
コアヒートは10段階+「H」の11段階となっています。
「H」はハイパワーということでしょうね。

コアヒートとセラムヒートの省エネ機能を比較

電気ストーブはパワーを強くすれば暖かいですが、
その分電気代も多くかかることになります。

電気代の節約という観点からすれば、
省エネ機能や自動温度調節機能がポイントになります。

もちろん、コアヒートやセラムヒートにも
こうした機能が搭載されていますが、
両者の機能は多少異なっています。

ここからは、そのあたりを比較してみましょう。

コアヒートの省エネセンサーとゆらぎ運転

コロナ コアヒートには、
「省エネセンサー」と「ゆらぎ運転」という機能があり、
いずれも電気代を抑える効果があります。

「省エネセンサー」は、人の存在を人感センサーで検知し、
省エネ運転をする機能であり、

ヒーターの前から一定時間人がいなくなると
自動的に電気代を節約した運転に切り替わります。

この機能を使うと約15%省エネになるとのことです。



一方「ゆらぎ運転」は、体感温度を考慮しながら
定期的にパワーをセーブする機能です。

「体感温度を考慮しながら」という部分がちょっとアバウトですが、
要は適当にパワーを上げ下げする機能なんでしょう。

でも、この機能を使うと約29~30%の電気代を
抑えることが出来るということです。



コアヒートでは、この「省エネセンサー」と「ゆらぎ運転」を
同時に使用できるのもポイントです。


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セラムヒートの自動温度制御機能

セラムヒートには人感センサーは付いていませんが、
自動で温度を制御する機能があり、3つの運転モードがあります。



「リズムモード」はパワーに強弱をつけながら
ムダのない運転をする機能です。

通常運転だと時間の経過とともに暑く感じて来ますが、
このリズムモード運転だと時間が経っても
快適な温度を保つことが出来ます。

この機能を使うと約15%の節電効果があるようです。


「センサーモード」は、温度センサーによって
設定温度付近をキープする機能です。

設定温度は「ひくめ 約20℃」「ふつう 約22℃」「たかめ 約24℃」
の3段階から選ぶことが出来ます。

設定温度まで暖まると自動的にパワーをセーブします。



「速暖モード」は、通常の1.8倍速で素早く暖房する機能です。

立ち上がりは全力で暖房運転を行い、
暖かくなったら設定された運転になります。

ただこの機能は、とにかくすぐに暖まりたい時に便利なものであり、
通常の運転よりも消費電力は大きくなるので、
省エネ機能とは別物と考えるべきでしょうね。


よって、セラムヒートの省エネ機能としては
「リズムモード」と「センサーモード」がありますが、
この両者は併用することはできません。

コアヒートとセラムヒートではどっちがイイの?

コアヒートには「省エネセンサー」と「ゆらぎ運転」があり、
両者を併用することができます。

一方、セラムヒートには
「リズムモード」と「センサーモード」がありますが、
この両者は併用することはできません。

となるとコアヒートの方がイイいような感じもしますが、
実際にはそういうわけでもありません。

セラムヒートは温度センサーによって温度管理ができますが、
コアヒートには人感センサーしかないので、
室温を検知して温度管理をすることはできません。

このあたりがコアヒートとセラムヒートとの
大きな違いであると言えそうです。

その他の機能や仕様を比較

コアヒートもセラムヒートも自動首振り機能があり、
切タイマーやチャイルドロックなどの機能も付いています。

首振り範囲はともに左右70度であり、
輻射部をタテ・ヨコに変えられるという機能も同じです。


ただ、細かい点を挙げるとすれば、
コアヒートは輻射部を上向きに32度まで変えられますが、
セラムヒートは30度までとなっています。

下向き角度は両者とも5度までです。

また、切タイマーの設定時間は、
セラムヒートは、0.5・1・2・4・6時間の5段階ですが、
コアヒートは、0.5・1・2・3時間の4段階となっています。



両者の最新機種のサイズおよび重量などは以下の通りです。

<コアヒート DH-1216R>
・高さ717×幅340×奥行300mm
・質量 5.6kg
・電源コードの長さ 2.4m

<セラムヒート ERFT11TS>
・高さ725×幅320×奥行300mm
・質量 6.8kg
・電源コードの長さ 2m

本体サイズは両者ともほとんど同じですが、
セラムヒートの方が少し重く、電源コードも少し短いです。

コロナ コアヒートとダイキン セラムヒートの価格を比較

最後にコロナ コアヒートとダイキン セラムヒートの
販売価格を比べてみることにしましょう。

何だかんだ言っても結局は価格が安い方が魅力的ですからね。

特にコアヒートとセラムヒートは
同じような性能を持っている電気ストーブですから、
両者の価格の違いは大きなポイントになるでしょう。



先ずはコアヒートから。

現在のAmazonでの販売価格は以下のようになっています。(2016/11/01現在)

・DH-1216R 29,229円
・DH-1215R 22,390円
・DH-1214R 23,000円

・CH-126R 20,480円
・CH-124R 21,000円



製造された年や販売ルートの違いによって、
コアヒートには様々な型番が付けられていますが、
上記の製品はスペック的には同等品です。

したがって、今コアヒートを購入するなら
CH-126R や CH-124R といったところがお得ですね。

コロナ コアヒート(Amazon)



続いてダイキン セラムヒートですが、
同じAmazonでの販売価格は以下のようになっています。(2016/11/01現在)

・ERFT11TS 36,696円
・ERFT11SS 26.800円


ERFT11TS は2016年モデル、ERFT11SS は2015年モデルです。

コアヒートよりも価格は高めですが、
温度センサーで温度管理ができることに魅力を感じる方は、
セラムヒート ERFT11SS がオススメですね。

ダイキン セラムヒート(Amazon)



また、同じセラムヒートでも CER11NS という機種だと
19,950円という安い価格で販売されています。

ただ、この CER11NS には、自動的に温度を制御する機能が
付いていませんのでご注意を・・・

逆に、そういった機能が必要ないのであれば、
この CER11NS が安くて良いかも知れませんね。



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コアヒート(楽天市場)



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