T-fal クックフォーミーとヘルシオ ホットクックを比較する

最近世間で注目されている調理家電と言えば、
ティファール クックフォーミー




シャープ ヘルシオ ホットクックでしょうね。

両者とも材料を切って調味料と一緒に入れれば、
後はほったらかしで料理が出来るという便利なもの。

忙しくて時間の無い方や料理が得意でない方には、
非常に頼もしい味方となる家電製品です。


でも、現在このような電気鍋の購入を考えている人には、
「クックフォーミーとホットクックではどっちがイイの?」
という問題にぶつかるかも知れませんね。

両方とも同じような料理が作れそうですし、
同じように便利に使えそうですからね。

しかも、現在では価格もちょうど同じくらいですし・・・


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クックフォーミーとヘルシオ ホットクックの特長

クックフォーミーもヘルシオ ホットクックも、
鍋で作る料理であればほとんどのものが作れます。

したがって、両者で作れる料理のメニューには、
それほどの違いはないと思われます。

ただ、両者にはそれぞれある特長を持っています。

クックフォーミーは圧力調理ができること。
そして、ホットクックは無水調理ができることです。

クックフォーミーでは無水調理はできませんし、
ホットクックでは圧力調理はできませんので、
ここが両者の一番の違いと言えそうです。



圧力調理のできるクックフォーミーには、
調理時間を短縮できるというメリットがあります。

例えば、通常約45分かかるビーフカレーも
クックフォーミーなら約26分で作れてしまいます。

忙しくて料理をする時間が無いという方には
このメリットはなかなか魅力的だと思います。



一方、ヘルシオ ホットクックの無水調理とは、
食材や野菜などに含まれる水分を利用して調理するもの。

余計な水を使用しないため栄養素の流出が抑えられ、
食材の旨味が凝縮された料理ができます。

同じメニューであっても無水調理で作ると
いつもとは一味違ったメニューになります。



ここまでの両者の特長の違いをまとめると、

・クックフォーミーは調理時間を短縮できる
・ホットクックでは独特なメニューが作れる

ということになりますね。

使いやすさではクックフォーミーか?

クックフォーミーの本体内にはレシピが内蔵されています。
これはクックフォーミーの大きな特長の一つです。

クックフォーミーの液晶画面にはレシピが表示されるので、
ユーザーはその指示に従って準備をすれば良いのです。

いちいちレシピブックを広げて見る必要が無いというこのシステムは、
なかなか画期的で便利で使いやすいと思います。


一方ヘルシオ ホットクックの場合は
付属のレシピブックを広げて作りたいメニューのページを探し、
そのメニューの番号を本体に入力するという作業が要ります。

まあ、最初からそいうものだと思えば面倒には感じないでしょうし、
慣れてしまえば特に問題はないと思いますが、

本体画面だけで操作できるクックフォーミーと比べてしまうと、
何だかちょっと面倒臭い感じがしてしまうかも知れません。


逆に言えば、クックフォーミーの操作の仕方は
実に画期的でスマートであるということ。

使いやすさという点ではクックフォーミーに軍配が上がりそうです。

自動調理メニューの数を比較

クックフォーミーもヘルシオ ホットクックも、
自動で調理してくれるというのが大きな魅力です。

となると、自動で作れるメニューの数も
大きなポイントとなりそうです。



クックフォーミーには、前菜からメインディッシュ、
デザートまでの61レシピが内蔵されています。

(注)ティファールのHP上では60レシピと書かれている部分が多いですが、
製品仕様には61レシピと書かれていますし、
取扱説明書に掲載されているレシピも61あります。


また、この61レシピは「レシピにしたがって調理する」
というモードの中に内蔵されている数であり、

「材料を圧力調理する」という別のモードには、
さらに36のレシピが内蔵されています。

ただし、この「材料を圧力調理する」というモードは、
白米を炊くとか単に野菜や肉などを煮るといったメニューなので、
料理メニューとして数えるのもどうかといった感じです。



一方、ヘルシオ ホットクックの場合は、
2015年モデル KN-HT99A の自動メニューは85ですが、
2016年モデル KN-HT24B では119に増えています。

ヘルシオ ホットクックの自動メニューの中には、
単に食材を茹でるだけというメニューも入っていますが、

実質的な料理メニューの数を比べてみると、
クックフォーミーよりも多少多い感じがします。

特に、ヘルシオ ホットクックには麺類のメニューもありますが、
クックフォーミーには麺類のメニューがありません。

もちろん、手動調理すれば麺類も作れると思いますが、
自動調理メニューということにこだわれば、
ホットクックの方が多彩なメニューがあるという印象ですね。


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予約調理について

ヘルシオ ホットクックは予約調理が可能です。

最大で12時間後までの予約設定ができるので、
午前中に夕食の準備をしておけば夕方には出来ている!
といった感じの使い方が出来ます。

ただしすべてのメニューが予約調理できるわけではありません。
予約メニュー数は KN-HT24B が35で、KN-HT99A が16です。

基本的に予約調理できるメニューは、
野菜や魚の煮込み料理、カレーやシチュー系といったところです。

一方、クックフォーミーの場合、予約設定が可能なのは、
「材料を圧力調理する」というモードのみです。

このモードは白米を炊くとか肉や野菜単体を煮るといったものなので、
カレーや煮物などの料理を予約調理することはできません。

ただ、クックフォーミーは圧力調理による時短ができるので、
特に予約調理する必要が無いとも言えそうです。

まあ、どうしても予約調理が必要だという方であれば、
ヘルシオ ホットクックにした方が良いでしょうね。

大家族ならクックフォーミー?

クックフォーミーは2~6人分までの料理が作れます。
したがって、夫婦2人だけから6人家族まで対応できます。

一方、ヘルシオ ホットクック KN-HT99A は2~4人分まで。
つまり、家族が5人以上いる場合はちょっとキビシイです。

しかし、2016年11月に登場した KN-HT24B は2.4Lの大容量タイプで、
2~6人分まで対応できるようになりました。

これまではクックフォーミーしか選択肢がなかった大家族にも、
新たな選択肢が生まれたということです。

ただし、この KN-HT24B は新製品ということもあって、
現在の販売価格はかなり高いというのがネックになるかも。

逆にクックフォーミーの価格はかなり下がっています。

というわけで、最後にクックフォーミーとヘルシオ ホットクックの
現在の販売価格を比較してみましょう。

クックフォーミーとヘルシオ ホットクックの価格

現在のAmazonでの販売価格は

・T-fal クックフォーミー 35,970円
・ホットクック KN-HT99A 32,981円
・ホットクック KN-HT24B 64,000円

となっています。(2016/12/12現在)



こうして見ると KN-HT24B の価格の高さが目立ちますね。
5人以上の家族の場合はクックフォーミーの方が有利な感じです。


そして、4人以下の家族の場合は、
クックフォーミーと KN-HT99A の対決になりそうです。

ここまで色々と見て来たように、
クックフォーミーにはクックフォーミーの良さがあり、
ホットクックにはホットクックの良さがあります。

ここは両者の特長をよく理解した上で、
自身や家族にとってより最適な方を選びましょう。



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