フローリングの床などは、ちょっと掃除を怠るといつの間にか一面にホコリが溜まります。
もちろん、毎日掃除すれば良いのですが、それもちょっと面倒という方もいるでしょう。
でも、そんな状況にピッタリな製品があります。
それがCCPのモップロボット掃除機「モーファ ZZ-MR2」と「モペット ZZ-MR4」です。
★モーファ ZZ-MR2
モーファもモペットも、自動で拭き掃除をしてくれるロボット。
ホコリを吸い込むのではなくモップで吸着するので、排気が無く床のホコリを舞い上げずに掃除が出来ます。
そして、モーファもモペットも価格が安いのが魅力。
もちろん、ルンバのように高機能ではありませんが、その価格を考えれば十分に働いてくれる可愛いお掃除ロボットです。
モーファとモペットの機能とサイズ
モーファ ZZ-MR2もモペット ZZ-MR4も基本的な機能は同じです。
自動的に床を動き回りながら、そこに落ちたホコリをしっかりモップで拭き取ります。
吸着性に優れたマイクロファイバーのモップは、目に見えない花粉やハウスダストも吸着します。
このモップは水洗いすることで繰り返し使えます。
★モペット ZZ-MR4
モーファの形状は角の取れた四角形という感じで、サイズは幅23.5×奥行き23.5×高さ8cm、本体重量は500gです。
一方のモペットは円形で、サイズは幅17×奥行き17×高さ5.6cm、本体重量は275gです。
モーファはサイズの大きな上位機種、モペットはコンパクトサイズの簡易版といったところです。
モーファは充電式 モペットは乾電池式
モーファ ZZ-MR2は普通のロボット掃除機のように充電式となっています。
充電時間は約2時間で、約1.5時間の運転が出来ます。
モーファには30分タイマーが付いていて、運転開始から30分経つと自動で停止します。
また、部屋の広さに合わせて、通常モード(6~8畳)と小部屋モード(4.5畳~6畳)の選択も可能です。
さらに、ON/OFFできるサウンド機能も付いています。
一方のモペット ZZ-MR4はアルカリ乾電池3本で動きます。
新品の電池を入れてから約6時間の運転ができます。
こちらには10分タイマーが付いており、1回の運転は10分で終了します。
モペットには、本体に貼って楽しめる「フェイスシール」が付いています。
スポンサーリンク
モーファとモペットの動き方と注意点
モーファもモペットも、障害物に接触すると方向転換しながら動き続けるという感じです。
まあ、部屋の中を適当に動きながらモップ掛けをしてくれるロボットと思えば良いでしょう。
たまに家具などのすき間に入り込んで出られなくなってしまうこともあるようですが、そこは愛嬌ということで許してあげましょう。
ひとつ注意することは段差を乗り越えられないこと。
例えば、電源ケーブルやカーッペットなどがあると、そこを乗り越えられずに引き返してきてしまいます。
ですから、障害物の無いフローリングの床だけを掃除できるものと考えて使った方が良いでしょうね。
また、落下防止機能も付いていないので、階段や玄関などでは使わないようにしましょう。
CCP モーファ ZZ-MR2とモペット ZZ-MR4の通販情報
CCP モップロボット掃除機 モーファとモペットはネット通販で購入するのが便利でお得です。
モーファのカラーには
・プードルベージュ ZZ-MR2-BE
の1種類のみしかありませんが、
モペットには
・シュガーピンク ZZ-MR4-PK
・ショコラブラウン ZZ-MR4-BR
の2種類があります。