SIROCAの人気のノンフライオーブンに新たにSCO-501が登場しました。
このSIROCAのノンフライオーブンは、SCO-212から現在のSCO-313まで、非常に人気のあるシリーズです。
去年発売されたSCO-601はサイズをコンパクトにしたモデルでしたが、今回のSCO-501は同サイズのモデルであり、SCO-313の後継機種といった感じです。
さて、気になるのはこのSCO-501が従来のモデルSCO-313とどう違うのか?ということになりますが、どうやらあまり変わったところはないみたいなんですよね。
SIROCA SCO-501の特長
SIROCA SCO-501は、油を使わずにヘルシーで美味しい揚げ物ができるノンフライオーブン。
から揚げやトンカツといった揚げ物が、油を使わずに美味しく作れますし、本格的なオーブン調理も可能です。
コンパクトな本体の割には庫内は広く、食パンのトーストであれば一度に4枚、ピザなら25cmのものまで焼くことができます。
そして、SIROCAのノンフライオーブンは価格が安いのも大きな魅力。
従来機種のSCO-212やSCO-313が非常に人気となったのも、結局は「価格が安い」というのが大きなポイントとなっていることは否めません。
そして、SCO-501も同様に価格は安いです。
まあ、新機種ということで、従来モデルのSCO-212やSCO-313よりは高いですけどね。
さて問題は、このSCO-501に何か新しい機能があるのか?どこか改善されたところがあるのか?ということになりますね。
SIROCA SCO-501とSCO-313との違いは?
SIROCA SCO-501の本体サイズは前機種のSCO-313とほとんど同じであり、庫内有効サイズもほとんど変わりません。
また、ノンフライオーブンとしての性能も、これまでのSCO-313とほとんど同じです。
そして、SCO-501に特に新しい機能が加わったというわけでもありません。
じゃあ、何が違うのか?というと、デザインが若干変わったくらいですね。
SIROCA SCO-501の操作パネルには3つのつまみが上下に並んでいますが、その形状がSCO-313とは異なっています。
そして、本体前面を占める黒の割合が減り、全体的に赤や白の占める割合が増えています。
このデザインはコンパクトモデルのSCO-601とほとんど同じですね。
SIROCA SCO-501はSCO-313の後継機種というより、SCO-601を通常サイズにしたものといった方が妥当かも知れませんね。
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SCO-501のレシピブックは進化している
SIROCA SCO-501の性能や機能は従来機種のSCO-313とほとんど同じであり、デザインだけが違っているわけですが、その他にひとつだけ違うところがあります。
それは、付属されているレシピブックのレシピ掲載数です。
SCO-313のレシピブックには52種類のレシピが掲載されていましたが、SCO-501のレシピブックには60種類のレシピが掲載されています。
つまり、SCO-501のレシピブックの方がちょっと進化しているということです。
まあ、レシピの数は少ないよりは多い方がイイですよね。
些細なことかも知れませんが、ここが意外とポイントになるかも知れませんね。
SIROCA SCO-501の価格と販売店
SIROCA SCO-501もSCO-313も性能や機能はほとんど同じ。
結局、どっちのデザインが好みか?ということになりそうです。
また、両者の販売価格との兼ね合いもポイントになるでしょう。
SIROCA ノンフライオーブンは、ヤフーショッピングや楽天市場で購入できます。
現在の通販価格はそれぞれの通販ページでご確認ください。
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