パナソニックの洗顔美容器「濃密泡エステ」は、
普通に手で行うよりも効率よく洗顔ができるという製品です。
この洗顔美容器「濃密泡エステ」は、
手では作りにくい濃密な泡を約5秒で自動生成することができ、
回転と振動タッピングによって、
肌をこすらずにやさしく洗顔することができます。
そして、その2016年のニューモデルがEH-SC63とEH-SC53です。
そこで気になるのがこのEH-SC63とEH-SC53では
何が違うのかということ。
また、従来モデルであるEH-SC50との違いも
気になるところですね。
パナソニック濃密泡エステの濃密泡洗顔
パナソニックの洗顔美容器「濃密泡エステ」を使えば、
濃密な泡でやさしく洗顔することができます。
何よりも嬉しいのは、面倒な泡立てが自動で出来ること。
本体にアタッチメントを付けて洗顔料注入口から洗顔料を入れ、
アタッチメントの中央に適量の水を注ぎスイッチを入れれば、
約5秒で自動的に泡が発生します。
しかも、自動生成された泡は、手での泡立てでは作りにくい
ホイップクリームのような濃密なもの。
後はこのクリーミーな泡と振動タッピングによって
肌をやさしく洗顔するだけ。
この「濃密泡エステ」での洗顔を続けることによって、
肌はよりキメ感のある肌に近づけることができます。
この濃密泡洗顔は約1分でOK。
毎日の洗顔がより早く効率的に行えます。
パナソニック濃密泡エステの濃密泡ブラシ洗顔
通常の洗顔は濃密泡洗顔でOKですが、
毛穴の汚れや古い角質をしっかり落としたい時や、
気になる小鼻まわりの皮脂をケアしたい時もあるでしょう。
そんな時には、濃密泡ブラシ洗顔をすることもできます。
この濃密泡ブラシ洗顔は、通常の泡洗顔アタッチメントから
ブラシアタッチメントに付け替えるだけでOK。
もちろん、ブラシを付けたままでも濃密泡が作れます。
この濃密泡ブラシ洗顔だと、手洗いした時よりも
およそ20倍キレイに汚れを落とすことができます。
ですから、肌のキメの中に残りがちな
ファンデーションの粒子までしっかり落としてくれます。
パナソニック濃密泡エステの温感メイクオフ
パナソニック「濃密泡エステ」の本体下部には
メイクオフパターが付いています。
このメイクオフパターを「メイク落とし」の上から当てて
メイクを馴染ませれば、肌に負担をかけずに
やさしくメイクを落とすことができます。
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パナソニック EH-SC63 EH-SC53 EH-SC50の違いは?
パナソニック EH-SC63とEH-SC53は、
2016年5月に発売されたニューモデルです。
このEH-SC63とEH-SC53は機能的には全く同じですが、
付属されているブラシの数が違います。
EH-SC53にはソフトタイプの洗顔ブラシしかありませんが、
EH-SC63にはそのソフトタイプ洗顔ブラシの他に、
皮脂ケアブラシも付いています。
この皮脂ケアブラシは、細かいところに当てやすい
ピンポイントタイプのシリコンブラシで、
皮脂や黒ずみの気になる小鼻まわりのケアに適しています。
ただし、この皮脂ケアブラシは単体で別売りされていますので、
欲しくなったら後から購入するというのもアリです。
一方、EH-SC53は従来モデルのEH-SC50と同等品であり、
カラーがシルバー調かピンク調かの違いがあるだけです。
パナソニック EH-SC63 EH-SC53 EH-SC50の価格と販売店
パナソニック 洗顔美顔器「濃密泡エステ」の
Amazonでの現在の通販価格は
・EH-SC63-P 15,228円
・EH-SC53-S 14,531円
・EH-SC50-P 10,700円
となっています。(2016/05/21現在)
先にも述べましたが、EH-SC53とEH-SC50は同等品ですので、
カラーにこだわりがなければEH-SC50の方が現在はお得です。
また、皮脂ケアブラシ EH-2S02も
Amazonでは2,727円で販売されていますので、
EH-SC50-PとEH-2S02を購入するという手もありますね。
楽天市場での価格はこちらからチェックしてみて下さい。
