iRobot ブラーバは床の拭き掃除をしてくれる便利な「床拭きロボット」です。
ルンバと違ってゴミやホコリを吸い上げるのではなく、キレイに拭き取ってくれるのがポイント。
特にフローリングの掃除にはコッチの方がイイかも!
ブラーバには水拭きとから拭きの2つのモードがあり、操作も簡単でボタンをひとつ押すだけでOK。
雑巾掛けした床はやっぱり気持ちイイものですが、毎日掃除するのはやはり面倒だし大変。
でもブラーバがあればそんな問題も解消され、毎日気持ちよく過ごせるでしょうね。
iRobot ブラーバの特長
ブラーバには各種センサーが搭載されており、部屋の形や家具の場所などを記憶しながら動きます。
よって、ホコリの溜まりやすい壁際や家具の間などもしっかりとキレイにお掃除してくれます。
ソファーやベッドの下などでも幅30㎝高さ8㎝以上あれば入り込めますし、床にラグなどが敷いてある場合でも高さが約3mm以上あれば乗り上げませんので、水拭きでラグなどを濡らすこともありません。
もちろん、段差を感知するセンサーもあるので、段差からの落下も回避できます。
そして、本体前面にはバンパーが装備されているので、家具に当たっても傷つける心配がありません。
なお、付属の「NorthStar キューブ」を使うと、より正確な位置情報の把握が可能になります。
広い部屋や複雑な形状の部屋では、この「NorthStar キューブ」を使った方がより効率的にお掃除ができます。
iRobot ブラーバの2つの清掃モード
ブラーバには「ウェットモード」(水拭き)と「ドライモード」(から拭き)の2種類の清掃モードがあります。
皮脂汚れや食べこぼしあとのベタベタ汚れなどには「ウェットモード」が効果的です。
「ウェットモード」では、ブラーバは前後に細かく動き、人が拭き掃除をするように汚れを拭き取ります。
通常のお掃除は「ドライモード」でOK。
ハウスダストや髪の毛、花粉などもブラーバがスッキリと拭き取ってくれます。
「ドライモード」では、ブラーバは直線的に動きます。
なお、「ドライモード」では、専用のクロスの代わりに市販の使い捨てお掃除シートも使えます。
実際に、クイックルワイパーなどを使っている人もかなり多いみたいです。
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iRobot ブラーバの評判~ルンバよりもイイ?
iRobot ブラーバの評判はかなり良いようです。
実際の購入者の口コミを見てみると、
「ルンバも持っているけどブラーバも買った」
という方がけっこう多いですね。
そして、そういった方のほとんどが
「ブラーバの方がルンバよりもイイ!」
という感想を持っているようです。
その理由は
1.音が静か
2.ホコリが舞い上がらない
3.拭き掃除の方がキレイ
といった感じです。
ルンバは掃除機ですのでどうしても大きな音がしますが、ブラーバの運転音は非常に静かです。
ですから、夜などでも気にせずに使えます。
また、ルンバはブラシでゴミをかき集めるので、どうしてもある程度のホコリが舞ってしまいます。
その点、ブラーバならホコリが舞いません。
小さな子供のいる部屋では、ブラーバの方が安心です。
そして、やっぱり拭き掃除の方がキレイになります。
特にフローリングの部屋ならブラーバの方がイイかも。
最初にルンバを使ってざっと掃除して、仕上げにブラーバを使っているという方も多いです。
また、ブラーバを使い出してからは、ルンバの出番が無くなったという方もいますね。
iRobot ブラーバ 371jと 380jの違いと価格
iRobotの床拭きロボット ブラーバには、現在 371jと 380jの2機種があります。
この2機種は性能的にも機能的にも同じものですが、380jにのみ急速充電スタンドが付いています。
よって、371jの充電時間が約4時間なのに対して、380jの充電時間は約2時間と早いです。
アイロボットストアでの両者の価格は
・ブラーバ 371j 39,960円(税込)
・ブラーバ 380j 42,120円(税込)
となっています。
「充電時間は絶対早い方がイイ!」という方であれば、ちょっとお金を足して380jを購入した方が良いかも知れませんね。
実際にブラーバを購入するならヤフーショッピングや楽天市場などがお得です!
先ほどのアイロボットストアでの価格よりも安く販売しているショップが多いですからね。
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