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フィリップス ヌードルメーカー HR2369-01 HR2365/01の違い

そばやうどん、ラーメンなどの麺類が好きなら、
自家製の麺を作って食べたいと思う人も多いはず。

でも、実際に手打ちの麺を作るのは難しい・・・

そこに登場するのが、フィリップス ヌードルメーカーです。

hr2365-01

このフィリップス ヌードルメーカーは、
自動で麺を作ってくれるという便利なマシン。

そして、2人前(約250g)の麺であれば、
10分程度で完成するという早さも魅力です。

これさえあれば自家製の麺が簡単に作れるということで、
ヌードルメーカーが是非欲しい!という方も多いでしょう。

ただ、現在販売されているヌードルメーカーには、
HR2369-01 と HR2365/01 の2種類があります。

この両者は一体何が違うんでしょうか?

ヌードルメーカー HR2369-01とHR2365/01の違い

HR2369-01と HR2365/01では本体のカラーが違います。

HR2369-01は紫、HR2365/01はシャンパンゴールドです。

でも、形状やサイズは全く同じであり、
自動製麺機としての機能も全く同じです。


では、両者は何が違うのかというと、
付属されているアタッチメント(製麺キャップ)の種類です。

フィリップス ヌードルメーカーは、本体内で捏ねた生地を
本体前面からトコロテンのように押し出して麺を作ります。

その押し出し口にはアタッチメントを取り付けますが、
このアタッチメントの穴の形状によって、
色々な種類の麺が作れるようになっているわけです。

hr2369-01

ヌードルメーカー HR2369-01とHR2365/01には
ともに4種類のアタッチメントが付属していますが、
その種類が若干異なっています。

HR2369-01と HR2365/01のアタッチメント

HR2369-01とHR2365/01に付属されている
アタッチメントは以下の通りです。

<HR2369-01>
・1.6mm角麺 ・2.5mm角麺 ・2.0mm丸麺 ・0.8mmシート

<HR2365/01>
・1.6mm角麺 ・2.5mm角麺 ・2.0mm丸麺 ・1.6mm平麺

つまり、「0.8mmシート」と「1.6mm平麺」の違いです。


「1.6mm角麺」は、そばやラーメンなどに向いています。
「2.5mm角麺」は、うどんやつけ麺などに向いています。
「2.0mm丸麺」は、ラーメンやパスタなどに向いています。

ここまでは HR2369-01も HR2365/01も同じですが、

HR2369-01に付属されている「0.8mmシート」では、
餃子やワンタン、ラザニアなどが作れます。

一方、HR2365/01に付属されている「1.6mm平麺」は、
ラーメンやリングイネなどに向いています。


言い方を変えれば、HR2369-01は3種類の麺と1種類のシート、
HR2365/01は4種類の麺が作れるということです。

どちらを選択するのかはそれぞれの好みとなるでしょうけれど、
餃子やワンタンの皮も作れるHR2369-01の方が、
料理のメニューの幅が広がりそうな感じですね。

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ヌードルメーカーのアタッチメントは別売りされている

ヌードルメーカー HR2369-01と HR2365/01では、
付属されているアタッチメントが若干違っています。

その違いは「0.8mmシート」と「1.6mm平麺」の違いです。

じゃあ、「0.8mmシート」の無い HR2365/01では、
餃子やワンタンの皮は作れないのか?というと、
実は作れるんですよね。

それは、「0.8mmシート」と「1.6mm平麺」などのアタッチメントが
別売りで販売されているからです。

例えば、HR2365/01を購入したとして、
「やっぱり餃子も作りたいな」と思ったら、
別売りの「0.8mmシート」を購入すれば良いわけです。

その逆もまた同じです。

こうなると HR2369-01と HR2365/01のどちらを買っても、
「結局同じじゃん」ということになりかねませんが、

最初から「餃子やワンタンは作りたい」けど、
「平麺は要らないな」というのであれば、
HR2369-01を選んだ方が良いということですね。

ちなみに、別売りのアタッチメントには
1.3mm細麺とペンネがセットになったパスタキットや、
クッキーキットなどもあります。

hr2365-01

 

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