電気ケトルの人気商品といえばティファールやドリテックといったところ。
しかし、BALMUDA The Potはこれらのポピュラーな製品とは一味違います。
何だろう?このカッコ良さ、そして美しさ。
やはりバルミューダが作るものは何かが違いますね。
この姿を見て一発で気に入ったという方も多いはず。
そして、この BALMUDA The Pot は、デザインだけでなく機能的にも優れているんです。
BALMUDA The Pot の特徴と魅力
BALMUDA The Pot は、容量0.6Lの電気ケトルです。
大体マグカップなら3杯分、カップ麺なら2杯分といった感じ。
一般的な電気ケトルと比べると容量が少ない気もしますが、実はこれも計算済みとのこと。
そもそも電気ケトルを使う時は、素早くお湯を沸かしたい時。
あまり容量が大きすぎても意味がありません。
マグカップ3杯分、カップ麺2杯分くらいがちょうど良いわけです。
そして、この BALMUDA The Pot の最大の特徴は細長く伸びた注ぎ口。
そう、お察しの通り、コーヒーのドリップに最適なのです。
このオシャレな BALMUDA The Pot でコーヒーをドリップするシーンを想像するだけで、何だか楽しくなって来ませんか?
また、この BALMUDA The Pot は、お湯を注ぎやすいようにハンドル部分も研究しつくされています。
このハンドル、握った時に親指が当たる位置がくぼんでおり、お湯を注ぐ時に手にしっかりと馴染むようになっているんです。
そして、本体を傾ける角度によってはスピーディーにお湯を注ぐこともできるので、コーヒーをドリップする時だけでなく、カップ麺などを作る時にも便利に使えます。
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BALMUDA The Pot の仕様とカラー
BALMUDA The Pot で0.6Lのお湯を沸かすのに要する時間は約3分。
そして、お湯が沸くと自動的に電源が切れます。
この BALMUDA The Pot には保温機能は付いていませんが、本体はステンレス素材で作られているため、お湯が沸いた後はゆっくりと温度が下がっていきます。
電源ランプがハンドルの下部に付いているのも何かオシャレ。
1.3mの電源コードが、電源ベースの裏にある電源コードホルダーに収納できるのも何気に便利です。
本体のカラーはブラックとホワイトの2種類。
2016年10月に発売された最初のモデルは
- K02A-BK ブラック
- K02A-WH ホワイト
でしたが、2022年の3月に新しいモデル
- K07A-BK ブラック
- K07A-WH ホワイト
が登場しています。
<参考記事>
⇒ BALMUDA The Pot 2022年モデル K07AとK02Aの違い
バルミューダのトースターを持っている方なら、それに合わせたカラーを選ぶとよりオシャレで良いかも。
BALMUDA The Pot の価格と通販情報
2022年モデル「BALMUDA The Pot K07A」の価格は13,200円(税込)です。
従来モデルの「K02A」もまだ販売されているようですが、いずれは「K07A」が主力商品となるでしょう。
一般的な電気ケトルと比べるとずいぶんと価格は高いですが、そのデザインと機能性に魅力を感じる方であればおそらくそれほど問題にはならないと思います。
そして、この「BALMUDA The Pot」を手に入れれば、キッチンはオシャレな空間となり、毎日をより楽しく過ごせるはずです。
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