Panasonicの「目もとエステ」シリーズに
ニューモデルEH-SW45が登場しましたが
それと同時にEH-SW31というモデルも
新しく登場しています。
EH-SW45は「ビューティータイプ」であり
EH-SW31は「リフレタイプ」となっています。
カラーの違いは別として
確かに両者は形状が若干異なっていますね。
でも、「ビューティータイプ」と「リフレタイプ」って
一体どこが違うんでしょうか。
ビューティータイプとリフレタイプの違い
ビューティータイプとリフレタイプの2種類は
ユーザーのニーズの違いに応えたものです。
リフレタイプは、仕事やパソコンなどで疲れた目を
リフレッシュしたいという方のためのものであり
ビューティータイプは、目の疲れを癒すと共に
目もとにハリや潤いを与えてスッキリとした
明るい目もとにしたいという方のためのものです。
ビューティタイプは、どちらかといえば
女性の美容ニーズに応えた製品であり
リフレタイプは男女関係なく使えるタイプです。
もちろん、男性がビューティータイプを使っても
別に構いませんけどね・・・
ビューティータイプとリフレタイプの機能の違い
ビューティータイプとリフレタイプは
その使用目的が異なるため
搭載されている機能も若干違います。
ビューティータイプには
温感スチームとリズムタッチがありますが
リフレタイプは温感スチームのみで
リズムタッチはありません。
また、ビューティータイプの新機種EH-SW54には
新しくアロマ機能も搭載されましたが
リフレタイプにはこうした機能もありません。
ただし、温感スチームの温度設定が
ビューティータイプは2段階なのに対して
リフレタイプは3段階となっています。
スチームの種類も
ビューティータイプは「うるおいスチーム」ですが
リフレタイプは「アイホール集中スチーム」です。
とにかくリフレタイプは目の疲れを和らげて
リフレッシュすることのみに主眼が置かれているので
余計な機能は搭載していないということですね。
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目もとエステ リフレタイプはスリムで軽い!
目もとエステ リフレタイプは余計な機能が無い分
本体がスリムになり重さも軽いです。
ビューティータイプのEH-SW54の本体サイズは
高さ6.0×幅14.1×奥行10.4cmで
本体重量は約190gあります。
一方、リフレタイプのEH-SW31の本体サイズは
高さ6.2×幅14.1×奥行8.4cmで
本体重量は約135gです。
つまり、リフレタイプの方が薄くて軽いので
持ち運びには便利です。
職場や外出先で「ちょっと目をリフレッシュしたい」
という時などには、リフレタイプがピッタリです。
リフレタイプの新製品EH-SW31のカラーはブラウンですが
これは男性の使用を意識しているのかも知れませんね。
Panasonic 目もとエステの価格と販売店
基本的に、Panasonic 目もとエステの価格は
リフレタイプの方がビューティータイプより安いです。
現在のAmazonでの価格は
ビューティータイプのEH-SW54が16,380円から
リフレタイプのEH-SW31が12,770円から
という感じです。
⇒ Panasonic 目もとエステ(Amazon)
もちろん、新機種ではなく古いタイプの方が安いです。
ビューティータイプの前機種EH-SW53なら
12,000円くらいからあります。
アロマ機能が特に必要ないのであれば
このEH-SW53で十分だと思います。
また、リフレタイプの前機種EH-SW30なら
9,000円台からあります。
EH-SW31とEH-SW30の仕様はほぼ同じですので
好みのカラーで選ぶのも良いかと思います。
楽天市場はこちら
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*価格は2015年11月7日現在のものです。