コロナ コアヒートは毎年人気となる電気ストーブであり、毎年新しい型番の製品が発売されています。
今年2016年のモデルは DH-1216R ですが、現在人気が高いのは2015年モデルの DH-1215R です。
<コアヒート DH-1215R>
その理由は単純で、DH-1216Rより DH-1215R の方が安いから。
そして、DH-1216R も DH-1215R もスペック的には同じだからです。
また、コロナ コアヒートは、その販売ルートの違いによって違う型番の製品がいつも作られています。
今年2016年の場合は、DH-1216R、AH-126R、CH-126R となります。
この3機種はほぼ同等品ですが、若干の仕様の違いがあります。
コアヒートを購入する側にとっては、このあたりがちょっとややこしく感じるかもしれません。
今回はこの辺をハッキリとさせておきましょう。
コアヒート DH-1215R と DH-1216R の違い
先ず、2015年モデル DH-1215R と2016年モデル DH-1216R の違いですが、初めに述べたように両者はスペック的には変わりません。
ただ、本体の前面下部にあるモニター部のデザインが少し変更されているだけに過ぎません。
というわけで、DH-1215R と DH-1216R はほぼ一緒と考えて差し支えありません。
ですから、DH-1215R と DH-1216R で迷っている方は、その時点で価格の安い方を選んだ方がお得ということです。
<コアヒート DH-1216R>
コアヒート DH-1216R AH-126R CH-126R の違い
続いて2016年モデルの3機種の違いを見て行きましょう。
コロナのホームページによれば、この3機種は以下のように位置付けられています。
・DH-1216R 家電量販店取扱い商品
・AH-126R ホームセンター取扱い商品
・CH-126R 一般ルート商品
でも、ネット通販の場合だとこの3機種とも販売されていますので、逆に迷ってしまうかも知れませんね。
この3機種はスペック的には同じ製品であり、電気ストーブとしての性能や機能は同じです。
ただし、電源コードの長さが若干違っています。
DH-1216R の電源コードの長さは2.4mですが、AH-126R と CH-126R は 2mとなっています。
何故電源コードの長さが違うのかは分かりませんが、DH-1216R が一番長いということを知っておくと良いでしょう。
まあ、わずか40cmの差ですが、場合によってはこの40cmの差が明暗を分けるかも知れません。
ちなみに、2015年モデル DH-1215R の電源コードも2.4mです
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本体カラーとモニターデザインの違い
後は外見上の違いだけです。
3機種ともモニター部のデザインが異なっています。
そして、本体カラーは
・DH-1216R-SS シャンパンシルバー
・AH-126R-SS シャンパンシルバー
・CH-126R-W ホワイト
となっています。
なお、2015年モデルの DH-1215R の本体カラーもシャンパンシルバーであり、そのモニターのデザインは AH-126R と同じなので、DH-1215R と AH-126R の見た目は全く同じです。
ただ、AH-126R の電源コードの方が短いですが・・・
<コアヒート AH-126R>
DH-1215R と DH-1216R AH-126R CH-126R の価格
ここまで見てきたように、2015年モデルの DH-1215R と、2016年モデルの3機種はほぼ同じ製品であると言えます。
したがって、今コアヒートを購入するなら、この中で一番価格の安いものを選べば良いということになりますね。
楽天市場やヤフーショッピングなどのネット通販で購入するのであれば、それぞれの通販ページで価格をチェックしてみると良いでしょう。
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