パナソニック F-VX501の機能と価格~シャープ KC-E50と比較

加湿空気清浄機といえば、やはりシャープの製品が人気です。

その現在の人気機種は KC-E50 や KC-F50 といったところ。

それに対するパナソニックの加湿空気清浄機では、現在 F-VX501 という機種が人気を集めています。

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このパナソニック F-VX501 は、シャープ KC-E50とほぼ同等の性能があり、価格もほぼ同じくらいです。

ということでパナソニック派は F-VX501 を、シャープ派は KC-E50 を選択するでしょうね。

ただ、このパナソニック F-VX501 はシャープ KC-E50に比べて操作も構造もとにかくシンプルなのが特徴です。

そして、それが利点でもあり欠点でもあるという製品です。

そのシンプルさ加減が気に入るかどうかは、貴方次第ということですね。


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パナソニック F-VX501 には加湿ボタンが無い?

パナソニック F-VX501 の操作パネルは非常にシンプルです。

つまり、ボタンの数が少ないということ。

そして、注目すべきは加湿のON/OFFボタンが無いことです。

「加湿空気清浄機なのに加湿ボタンが無いってどういうことなのよ!」と、多くの方からツッコミを入れられそうですね。

実はこのパナソニック F-VX501 は、加湿機能に関しては完全に自動化されています。

つまり、快適な湿度になるまでは加湿を行い、湿度が高くなると加湿を停止するという運転が自動的に行われるわけです。

じゃあ、加湿したくない時はどうするのか?

水を捨ててしまえば良いわけです。

何ともシンプルというか原始的です。

まあ、余計な機能を省いてコストダウンを図った結果、加湿のON/OFFボタンが無くなったということでしょう。

でも、この仕様に関しては賛否両論あるでしょうね。

「加湿ボタンなど使うことはないな」と思う方はこれで良いですが、「やっぱり加湿のON/OFFボタンぐらいはあった方がイイ!」という方は、シャープ KC-E50 にした方が良いかと思います。

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パナソニック F-VX501 のシンプルな加湿機構

パナソニック F-VX501 は、加湿機構そのものもシンプルです。

例えば、シャープ KC-E50 での加湿運転は、円形の加湿フィルターが回転することで行いますが、パナソニック F-VX501 の加湿フィルターは固定式です。

つまり、これは余計な回転音がしないということです。

そのためなのか、パナソニック F-VX501 の口コミには、「音が静かである」というものが結構多いです。

そして、フィルターを回転させるモーターも無いので余計な電気代もかからないということになります。

さらに、シャープ KC-E50 などには当然のように付いている給水タンクがパナソニック F-VX501 にはありません。

その代わりに加湿トレイが横に引き出せるようになっていて、それに直接給水するような形になっています。

でも、これはシンプルなのか不便なのか・・・

トレイを取り出して洗面台まで持って行って給水すると、水がこぼれるという危険性があります。

ペットボトルなどで直接給水した方が無難かも知れません。


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パナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 の空気清浄機能の違い

パナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 の空気清浄性能はほぼ互角といった感じです。

ただ、機能に関して言えば、

シャープ KC-E50 には「花粉モード」「おやすみモード」「梅雨モード」などがあるのに対して、パナソニック F-VX501 には「花粉モード」しかありません。

まあ、余計な機能を省いたパナソニック F-VX501 の場合、これだけで十分なのかも知れませんね。

それに、色々なモードがあっったとしても、結局使わないというケースも多々あると思いますしね。

あと、パナソニックはナノイー、シャープはプラズマクラスターです。

「この両者、どっちがイイの?」という疑問に答えるのはちょっと難しいところですね。

パナソニック F-VX501 の口コミには「ナノイーの方がプラズマクラスターよりイイ!」といったものも見られますが、世間一般の認知度としてはプラズマクラスターの方が高いように感じます。

両者ともにそれなりの効果をもたらしているとは思いますが、実際のところ正直よく分からないものでもありますしね。

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パナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 の決定的な違い

パナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 にはある決定的な違いがあります。

それはパナソニック F-VX501 が前面吸気なのに対して、シャープ KC-E50 は背面吸気であることです。

これは空気清浄性能に直接関係するというわけではありませんが、製品自体の設置に大きく影響します。

背面吸気のシャープ KC-E50 の場合は、壁から少し離して設置しなければなりませんが、前面吸気のパナソニック F-VX501 の場合は
それを気にする必要がありません。

シャープ KC-E50 だとどうしても前面に出っ張ってくるので、その分室内が狭くなり邪魔に感じたりすることもあるかも知れません。

でも、パナソニック F-VX501 なら壁際にピッタリ付けて設置できるので、室内の空間をより広く使うことが出来るでしょう。

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この違いはけっこう大きいのではないかと思います。

特に狭い部屋に物がいっぱいあるという状況だと、パナソニック F-VX501 の方が有利でしょうね。

実際、こういった理由からパナソニック F-VX501 を選んだという方もいるようですし。

パナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 の価格

最後にパナソニック F-VX501 とシャープ KC-E50 の価格を比べてみたいと思います。

現在の楽天市場での現在の最安値は

・パナソニック F-VX501 23,760円
・シャープ KC-E50    19,800円

といった感じです。(2016/12/02現在)

ここまで見て来たように両者の基本性能はほぼ同じですが、より機能的なのはシャープ KC-E50 の方であり、パナソニック F-VX501 の方がシンプルです。

ただ、設置に関してはパナソニック F-VX501 の方が有利です。

こうした点を考慮しつつ、より最適な機種を選ぶと良いでしょう。

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