CCP BK-B67-WHというホームベーカリーは実は前から気になっていた製品です。
理由はその価格が安すぎるからです。
TWINBIRDのホームベーカリーも8,000円くらいとかなり安いのですが、このCCP BK-B67-WHに至っては6,000円ぐらいで買えるんです。
「こんなに安くて大丈夫なのか?」
「そもそもCCPって何だ?」
という声も聞こえてきそうですが、
このCCP BK-B67-WHの人気は現在急上昇中なんですよね。
BK-B67-WHは安い割りにはメニューが豊富!
CCPは株式会社バンダイが出資している会社です。
その関係上、CCPは当然おもちゃを作っているわけですが、その一方で生活家電も作っています。
そして、その中に「BONABONA」というキッチン家電・雑貨のブランドがありますが、今回のホームベーカリーBK-B67-WHはその「BONABONA」の商品ということになります。
このBK-B67-WHは、その値段の割にはメニュー数が21と豊富です。
普通の食パン以外に、天然酵母食パンやフランスパン、ソフト食パン、ごはんパン、ブリオッシュなども作れます。
そして、パスタ・うどん、もち、ジャムなども作れます。
この安さでこれだけのメニューが作れるのはかなり魅力的なことですよね。
そこで問題は
「本当にちゃんとしたパンが作れるのか?」
ということですね。
CCP BK-B67-WHの評判は?
実は、CCP BK-B67-WHの評判はかなり良いです。
実際の購入者の口コミを見ていると
「コストパフォーマンスが抜群」
「値段の割りに多機能」
「この安さでこれだけ仕上がれば十分」
といった感じのものが多いです。
そもそも、このこのCCP BK-B67-WHは異常?に安いホームベーカリーですので、その購入者も、その仕上がり具合にはそれほど期待しているわけではないと思われます。
それなのに
「思った以上にちゃんとパンが焼ける!」
という事実に好評価を与えているのではないでしょうか。
まあ、これだけ安いホームベーカリーですから、普通にパンが焼けるだけでも十分なわけですね。
BK-B67-WHはホームベーカリー初心者に最適!
初めてホームベーカリーを購入する人にも、このCCP BK-B67-WHは良いかも知れません。
途中で飽きて使わなくなってしまったとしても、そもそも大した出費はしていませんし、もっと上級な機種に買い換えたくなったら、その時はそうすれば良いわけですからね。
また、もちやジャムを作るためだけにこれを使うというのもアリですね。
それだけでも十分に活躍するでしょう。
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CCP BK-B67-WHのちょっと残念なところ
これまでCCPのホームベーカリー BK-B67-WHをかなり持ち上げてきましたが、このBK-B67-WHにも残念なところが二つばかりあります。
事前にそうした難点を知っておいた方がおそらく良いと思いますので、ここで紹介しておきましょう。
BK-B67-WHのアラーム音がうるさい?
先ずは音についてです。
BK-B67-WH購入者の口コミには
「音は気にならない」
「音は静か」
というのが結構多いです。
実際にはある程度の音はしているはずですが
やはり
「安い製品だから多少の音はまあいいか・・・」
といった感情が働いているのかも知れませんね。
ただし
「パンが焼き上がった時のアラーム音がうるさい!」
と、皆口を揃えたように言っています。
どうやらこれは本当にうるさいみたいですので、その辺は覚悟しておきましょう。
焼き上がりが硬め?
もうひとつの難点は、パンが硬めに焼き上がること。
これはPanasonicなどの高価な機種に比べると、どうしても皮が硬く感じるということです。
硬めのパンが好きな人ならこれでも良いですが、柔らかいパンが好みの人にはちょっと残念です。
もちろん、工夫次第では柔らかいパンを作ることもできるようですが、それにはある程度の経験や知識が必要となると思われます。
手軽に柔らかいパンを作りたければ、もっと高価な機種を選んだ方が得策かも知れませんね。
CCP ホームベーカリー BK-B67-WHの価格と販売店
CCP ホームベーカリー BK-B67-WHは、楽天市場やヤフーショッピングなどで購入できます。
現在の最安値は楽天市場でもヤフーショッピングでも5,970円です。(2018/10/10現在)
確かに安いですが、上記のような難点もあることもお忘れなく。
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