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シロカ AV-S101とツインバード TC-E123SBKを比較する

シロカのハンディ&スティッククリーナー AV-S101が、
現在非常に人気を集めています。

この手のハンディ&スティッククリーナーとしては、
ここ数年はツインバード TC-E123SBKが断トツで人気でしたが、

このシロカ AV-S101の人気もそれに迫る勢いがあります。

その理由はズバリ!販売価格が安いから!

ツインバード TC-E123SBKも相当安いのですが、
シロカ AV-S101はさらにその上を行く安さです。

じゃあ、性能的にはどうなんだ?ということですが、
両者ともほとんど同じような感じと言っても良いでしょう。

それなら価格が安い方がイイよね!ということで、
シロカ AV-S101の人気が急上昇しているわけです。

シロカ AV-S101とツインバード TC-E123SBKのスペックを比較

シロカ AV-S101とツインバード TC-E123SBKの性能は
ほとんど同じような感じと先ほど述べましたが、

当然ながら多少の違いはありますので、
先ずはその辺を明らかにしておきましょう。

両者の基本スペックは以下の通りです。


<シロカ AV-S101>
本体サイズ:幅25.1×奥行15.0×高さ111.5cm
本体重量:1.7kg
消費電力:400W
吸引仕事率:70W
集塵容量:0.5L
運転音:約73dB
電源コード長:約4.0m



<ツインバード TC-E123SBK>
本体サイズ:幅22.5×奥行15.5×102cm
本体重量:1.7Kg
消費電力:270W
吸込仕事率:70W
集塵容量:0.6L
運転音:75dB以下
電源コード長:約4.5m


サイズ的にはシロカ AV-S101の方が若干大きいですが、
本体重量は両者とも1.7Kgと同じです。

そして、吸引仕事率も70Wと同じなのですが、
消費電力はシロカ AV-S101の方が大きいです。

これはシロカ AV-S101の方が余計に電力を食うということです。

つまり、同じように使った場合は、
ツインバード TC-E123SBKの方が電気代は安いということ。

まあ、この点に関してはツインバード TC-E123SBKの方が、
ちょっと性能が良いのかなという感じですね。

シロカ AV-S101のすき間ノズルの特長

シロカ AV-S101もツインバード TC-E123SBKも
ハンディタイプとスティックタイプで使用できます。

そして、本体とスティックのハンドル部の2か所に
電源スイッチが付いているのも同じです。

ただ、すき間ノズルを使用する場合がちょっと異なります。


ツインバード TC-E123SBKの場合は、
普通に付属のすき間ノズルを本体に装着して使いますが、

シロカ AV-S101は本体内にすき間ノズルが収納されており、
これをクルッと回すだけでセットできます。

逆に、すき間ノズルを使わない時は本体内に収納できるので、
すき間ノズルを保管する場所も要りませんし、
無くしてしまう心配もありません。



一応ツインバード TC-E123SBKでは、すき間ノズルホルダーで
スティック部分にすき間ノズルを付けておくことができますが、
見た目としてはシロカ AV-S101の方がスッキリしていますね。

まあ、ちょっとしたことかも知れませんが、
シロカ AV-S101のこのアイディアはなかなか良いですよね。

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フィルターのお手入れについて

シロカ AV-S101もツインバード TC-E123SBKも、
使用しているうちにフィルターが目詰まりしてきます。

そうなると吸引力も低下しますので、
フィルターのお手入れはこまめにするべきですね。


ただ、ツインバード TC-E123SBKのフィルターは
水洗いすることが可能なのですが、
シロカ AV-S101のフィルターは水洗い不可となっています。

よって、フィルターをキレイに掃除するには、
歯ブラシでこするなどするしかありません。

これがちょっと面倒に感じるかも知れません。


また、目詰まりがひどくてキレイにならない場合は、
フィルターを交換する必要があります。

つまり、余計なコストがかかるということです。

というわけで、ツインバード TC-E123SBKの方が
フィルターのお手入れがしやすく、
余計なコストもかからないと言えそうです。

シロカ AV-S101とツインバード TC-E123SBKの価格

さて、冒頭でも述べたように、
現在のシロカ AV-S101の販売価格は
ツインバード TC-E123SBKよりも安くなっています。

現在のAmazonでの販売価格は

・シロカ AV-S101SV シルバー 2,972円
・シロカ AV-S101WH ホワイト 2,964円
・ツインバード TC-E123SBK  3,796円

となっています。(2016/12/24現在)



ここまで色々と検証して来たところでは、
ツインバード TC-E123SBKの方が電気代は安く済みそうであり、
お手入れも簡単に出来そうです。

一方、シロカ AV-S101には
すき間ノズルを本体に収納できるという利点があり、
現在の販売価格も安いというのが魅力です。

でも、どっちがお得なのか?と問われても、
それに答えるのはなかなか難しいところですね。

まあ、ザックリと言ってしまえば、
両方とも同じような感じの掃除機ですからね。

単純に価格の安さで選んでも良いですし、
デザインやカラーで選んでも良いかと思います。


●Amazonの通販ページはこちら

シロカ 2WAY ハンディ&スティッククリーナー AV-S101



ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK



楽天市場でも、Amazonほどの差はありませんが、
やはりシロカ AV-S101の方が安いようです。

シロカ AV-S101(楽天市場)



ツインバード TC-E123SBK(楽天市場)



シロカ AV-S101のメーカー希望小売価格は8,000円(税別)です。
よって、現在の販売価格はかなり安くなっているわけです。

このシロカ AV-S101は、Amazonでは2016年5月から販売されていますが、
つい最近まではそれほど注目されていなかった製品です。

おそらく、ここに来て一気に価格を下げた感がありますね。

この状況がいつまで続くのかは定かではありませんが、
消費者にとっては今がチャンスなのかも知れません。

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