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シロカ SCO-601と SCO-313 SCO-213の違い

シロカ SCO-313やSCO-213は、数あるノンフライオーブンの中でも手頃な価格で買えることで人気のある製品です。

そして、そのシロカのノンフライオーブンから新機種 SCO-601が発売されました。

sco-601

ただし、今回の新機種は「ミニノンフライオーブン SCO-601」となっています。

SCO-601は「ミニ」と銘打たれているように、これまでのSCO-313やSCO-213に比べてサイズが少しコンパクトになっています。

つまり、このシロカ SCO-601は、一人暮らしの方や夫婦2人だけといった少人数の世帯にピッタリなノンフライオーブンというわけです。

シロカ SCO-601はどのくらいコンパクト?

さて、シロカ ミニノンフライオーブン SCO-601はSCO-313やSCO-213よりもコンパクトになりましたが、実際にどのくらいコンパクトになったのか、そのサイズをSCO-313と比べてみましょう。

<SCO-313>

  • 本体外形サイズ(約)幅39.8×奥行34.6×高さ23.5cm
  • 庫内有効サイズ(約)幅28.7×奥行27.3×高さ11cm
  • 本体重量(約)4.3kg

<SCO-601>

  • 本体外形サイズ(約)幅37.6 ×奥行31.8 ×高さ21.2cm
  • 庫内有効サイズ(約)幅26.0 ×奥行23.0 ×高さ10.0cm
  • 本体重量(約)3.6kg

というわけで、SCO-601の方が全体的にコンパクトになっていますね。

そして、当然ですが本体の重量も軽くなっています。

例えば、これまでのSCO-313では食パンを4枚同時に焼くことができましたが、SCO-601ではそれは出来ません。

でも、SCO-601は、山型食パンが2枚までは楽々焼けるというサイズです。

まあ、一度に食パンを4枚も焼く必要がないという家庭であれば、サイズがコンパクトなSCO-601の方が良いかも知れませんね。

sco-601

SCO-601もSCO-313やSCO-213と性能は同じ

シロカ ミニノンフライオーブン SCO-601はサイズはコンパクトになりましたが、ノンフライオーブンとしての性能はSCO-313やSCO-213と変わりません。

庫内の熱をファンによって循環させるコンベクションオーブンですから、油で揚げないヘルシーな揚げ物から本格的なオーブン料理まで作れます。

また、揚げ物などのお惣菜の温め直しも電子レンジとは違って「パリッ」と仕上がります。

そして、このシロカ SCO-601には、このミニノンフライオーブンで作ることの出来る60種類の美味しいレシピを収録した「オリジナルレシピブック」が付いています。

先ずはこのレシピブックを参考にしながら美味しい料理を作ってみるのも良いでしょう。

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シロカ SCO-601と SCO-313 SCO-213との価格差

コンパクトになったシロカ SCO-601は、一人暮らしや夫婦二人だけといった少人数世帯にはピッタリかも知れませんが、問題はその価格ですよね。

つまり、シロカ SCO-313やSCO-213よりもSCO-601の販売価格が高いとなると、あえてSCO-601を購入する必要もないという判断も出来るわけです。

何故なら、これらのノンフライオーブンは性能的には皆同じですからね。

で、実際にはどうなのかというと、楽天市場やヤフーショッピングなどでは SCO-601の方が少し高い感じです。

 

SIROCA ノンフライオーブン(楽天市場)

 

SIROCA ノンフライオーブン(ヤフーショッピング)

 

そうなると、新機種のSCO-601よりもSCO-313やSCO-213の方がお得に感じるかも知れませんね。

後は、設置するスペースの問題ですね。

どうしてもSCO-601でなければ置くスペースが無いという方や、なるべく場所を取られたくないという方であれば、SCO-601を購入するのが良いかと思います。

sco-601

シロカ SCO-313とSCO-213との違い

現在の販売価格を見ると、SCO-601よりもSCO-313やSCO-213の方が安いです。

したがって、置き場所に問題ないのであればSCO-313やSCO-213を購入した方がお得かも。

では、SCO-313とSCO-213ではどっちがお得なのか?

結論から言えば、両者にかなりの価格差が無い限りはSCO-313を購入した方が良いと思います。

その理由は、SCO-313の方が使いやすいからです。

 

SCO-313はSCO-213の改良型ともいえる機種で、以下の4点が改良されています。

  1. 扉と焼き網が連動するようになった。
  2. パンくずトレーが付いた
  3. 庫内の有効サイズが広くなった
  4. トレーの取り付け位置が上・中・下の3段階になった

特に、この1番目と2番目の機能はごく普通のオーブントースターなら当たり前のような機能なのですが、実はSCO-213にはこれらの機能はありません。

そういう意味において、SCO-313の方がストレスなく使えるということです。

もちろん、一番安いのがイイ!というのであれば、SCO-213を選んでも構いませんけどね。

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