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eufy RoboVac 11と Anker RoboVac 10とを比較する

Anker は主にスマートフォン・タブレット関連製品を販売し、業界ではトップクラスの販売実績を有する会社。

この Anker が2016年の9月に立ち上げた家電製品の新ブランドが eufy(ユーフィ)です。

そして、この eufy のロボット掃除機 RoboVac 11 が、現在とても人気となっています。

この eufy というブランドが誕生する少し前に、Anker は RoboVac 10 というロボット掃除機を発売しています。

このAnker RoboVac 10 は「あの Anker が掃除機?」ということで、その発売当初はかなり注目を集めた製品でした。

eufy RoboVac 11 はこのAnker RoboVac 10 の後継モデルであり、Anker RoboVac 10 の進化型とも言える製品です。

機能的には非常にシンプルなロボット掃除機ですが、ルンバなどに比べるとそれほど価格も高くないため、「ルンバだと高くてちょっと手が出ない・・・」といった人たちからの人気を多く集めている感じですね。

eufy RoboVac 11 とAnker RoboVac 10 の違い

さて、現在人気のロボット掃除機 eufy RoboVac 11 ですが、本体上部がブラックだった Anker RoboVac 10 に対して、こちらはホワイトになっています。

そして、eufy RoboVac 11 のダスト容器は、Anker RoboVac 10よりも約30%大きくなっています。

ダスト容器が大きい方がゴミ捨ての頻度も自ずと減ります。

まあ、おそらくここが一番の違いと言えるでしょう。

ただ、両者ともに2600mAhのバッテリーを搭載していますが、その連続稼働時間は Anker RoboVac 10が約100分だったのに対し、何故か eufy RoboVac 11 では約90分と若干短くなっています。

でもまあ約100分と約90分とでは大した差はないとも言えますので、それほど気にすることもないかと思います。

eufy RoboVac 11 の機能と動き方

eufy RoboVac 11 もAnker RoboVac 10 も3つの清掃モードを搭載していますが、基本的にはランダムに動き回る自動掃除機です。

よって、ルンバのような賢い動きをするわけではありません。

でも、障害物を回避するセンサーや落下防止機能、そして自動充電機能も搭載されていますので、センサーが無く壁などに衝突してから方向転換をし、バッテリーが切れたらその場で止まったままといった格安のロボット掃除機よりは賢いと言えます。

ルンバほど高性能ではないが、格安な「おバカロボット」よりは賢く、その価格もちょうどお手頃な感じというのが eufy RoboVac 11 やAnker RoboVac 10 の魅力です。

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eufy RoboVac 11 の評判

eufy RoboVac 11 購入者の口コミの評価はなかなか良いです。

実際にその購入者の口コミを見ていると、「優秀」という言葉が非常に多く使われていますね。

例えば・・・

「値段、性能ともに非常に優秀」
「ルンバより優秀です」
「けっこう、優秀」
「カーペットなし、フローリングで優秀」

といった感じです。

もちろん、この「優秀」という意味は「値段が安い割には優秀である」と捉えた方が良いでしょう。

また、「動作音が静かである」という感想も結構多いですね。

 

この eufy RoboVac 11 の難点を挙げるとすれば、どうやら段差が苦手らしいということ。

例えば、フローリングと薄いカーペットの間でウロウロしたりすることもあるようです。

まあ、どちらかと言えばフローリングに適した製品のようですね。

eufy RoboVac 11 の販売店

eufy RoboVac 11 はAmazonで購入できます。

eufy のロボット掃除機には RoboVac 20 という上位機種もあります。

Robovac(Amazon)

 

楽天市場はこちらからどうぞ。

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