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山善 電気ストーブ DSE-KE10とDS-D086を比較する

山善 電気ストーブ

山善の電気ストーブ「DSE-KE10」は、同社のロングセラーモデルである「DS-D086」よりも少しスペックの高いモデルです。

この「DSE-KE10」が「DS-D086」よりも優れているところは以下の2点です。

  • 出力を3段階で切り替えられる
  • スチーム加湿機能がある

当然ながら価格は「DSE-KE10」の方が「DS-D086」よりも高いですが、それなりのメリットもあるので、ちょっと奮発して「DSE-KE10」を購入するのも良いかと思います。

DSE-KE10は3段階切替!

2灯管の「DS-D086」は「強」と「弱」の2段階切替です。
山善 電気ストーブ

対する3灯管の「DSE-KE10」は「強」「中」「弱」の3段階切替です。

山善 電気ストーブ

したがって、「DSE-KE10」の方が細やかな温度設定が可能となります。

まあ、「強」と「弱」があれば十分!という方も多いかと思いますが、使用状況によっては「DSE-KE10」の方が電気代を安く済ませることもできるんです。

DSE-KE10とDS-D086の消費電力と電気代

「DSE-KE10」と「DS-D086」とでは消費電力が次のように若干違います。

  • DS-D086:「強」800W/「弱」400W
  • DSE-KE10:「強」990W/「中」660W/「弱」330W

消費電力が大きいほど電気代がかかりますので、「強」の場合は「DSE-KE10」の方が、「弱」では「DS-D086」の方が電気代がかかります。

したがって、電気代を節約するという観点からすれば、「強」で運転することが多い方は「DS-D086」を、「弱」で運転することが多い方は「DSE-KE10」を選択するというのも一つの方法です。

また、「DSE-KE10」には「中」660Wもあるので、この「中」運転が丁度良い!というケースもあるかも知れませんね。

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DSE-KE10の加湿機能について

「DSE-KE10」にはスチーム加湿機能が付いています。

ただ、このスチーム加湿機能に関してのユーザーの評価はあまり良くはありません。

ネット上での口コミを見ると

  • 水の沸く音が気になる人は気になるかも
  • スチームの量が少なすぎる
  • 水がなかなか減らない
  • 加湿はパワーがなくオマケ程度

といった感じです。

よって、「DSE-KE10」のスチーム加湿機能に関しては、過度な期待はしない方が良さそうです。

ただし、

  • 貧弱な加湿パワーが逆に丁度良い!

なんて口コミもありますので、この辺りの感じ方は人それぞれなんでしょうね。

DSE-KE10とDS-D086の価格と通販情報

山善の電気ストーブ「DSE-KE10」や「DS-D086」は楽天市場で購入できます。

楽天市場での現在の販売価格は

  • DSE-KE10 6,980円
  • DS-D086 3,980円

となっています。(2022/11/19現在)

加湿機能はともかくとして3段階切替にはメリットを感じるという方は「DSE-KE10」を選ぶと良いでしょう。

DSE-KE10(楽天市場)

 

DSE-KE10(ヤフーショッピング)

 

一方、2段階切替で十分!とにかく安い方がイイ!という方は「DS-D086」を選ぶと良いでしょう。

DS-D086(楽天市場)

 

DS-D086(ヤフーショッピング)

 

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