パナソニック衣類スチーマーの現行モデルは以下の4機種です。(2023年6月現在)
- NI-FS790 大容量&パワフルモデル
- NI-FS690 大容量タイプ
- NI-FS430 コンパクトタイプ
- NI-GS410 スチーム専用タイプ
この記事ではこれら4機種の特長と仕様を簡潔に紹介しています。
NI-FS790の特長と仕様
「NI-FS790」は、パナソニック衣類スチーマー2023年モデルの最上位機種です。
この機種のみ温度設定機能があり、スチーム時は「HIGH」「MED」の2段階、アイロン時は「HIGH」「MED」「LOW」の3段階で温度設定が可能です。
<平均スチーム量>
- HIGH時:約15g/分
- MED時:約9g/分
<連続スチーム使用時間>
- HIGH時:約7分
- MED時:約11分30秒
<基本仕様>
- 本体寸法:幅8×高さ13×長さ16.5cm
- 本体質量:約690g
- 電源コードの長さ:約2.5m
- 注水量:約115mL
- 立ち上がり時間:約19秒
- 360°パワフルスチーム
- 自動ヒーターオフ
- 抗菌ハンドル
<通販サイト>
<関連記事>
パナソニック 衣類スチーマー NI-FS790とNI-FS780の違い
NI-FS690の特長と仕様
「NI-FS690」も大容量タイプの2023年モデルであり、サイズ、重量、タンク容量などは最上位機種「NI-FS790」と全く同じです。
この「NI-FS690」には温度設定機能は無く、次のように設定されています。
<NI-FS690の設定温度>
- スチーム時:約190℃
- アイロン時:約160℃
また、平均スチーム量は「NI-FS790」よりも少し劣りますが、スチーム持続時間は「NI-FS790」を「HIGH」で使った時よりも少し長くなります。
<スチーム性能>
- 平均スチーム量:約13g/分
- スチーム持続時間:約8分
<基本仕様>
- 本体寸法:幅8×高さ13×長さ16.5cm
- 本体質量:約690g
- 電源コードの長さ:約2.5m
- 注水量:約115mL
- 立ち上がり時間:約19秒
- 360°パワフルスチーム
- 自動ヒーターオフ
- 抗菌ハンドル
<通販サイト>
<関連記事>
パナソニック 衣類スチーマー NI-FS790とNI-FS690の違い
NI-FS430の特長と仕様
「NI-FS430」は上記の大容量タイプ2機種よりもひと回り小さいモデルです。(2023年3月発売)
こちらも温度は固定で、スチーム量も「NI-FS690」よりも少なくなりますが、価格はぐんと安くなります。
<NI-FS430の設定温度>
- スチーム時:約160℃
- アイロン時:約160℃
<スチーム性能>
- 平均スチーム量:約11g/分
- スチーム持続時間:約4分
<基本仕様>
- 本体寸法:幅7×高さ13×長さ15.5cm
- 本体質量:約670g
- 電源コードの長さ:約2.5m
- 注水量:約50mL
- 立ち上がり時間:約30秒
- 220°スチーム噴射
<通販サイト>
NI-GS410の特長と仕様
「NI-GS410」(2022年10月発売)は、スチーム専用タイプの衣類スチーマーであり、このタイプの初期モデル「NI-GS400」の後継モデルです。
この「NI-GS410」はファッションアドバイザー「MB」が監修したモデルであり、インテリア性と素材感にこだわって開発されているところが大きな特長です。
<仕様>
- スチーム穴の数:7穴
- スチーム持続時間:連続 約9分
- 平均スチーム量:約16g/分
- タンク容量:約160mL(カセット式)
- 立ち上がり時間:約30秒
- 消費電力:1200W
- コードの長さ:約2.5m
- サイズ:幅11.5×高さ28×長さ14.5cm
- 本体質量:約950g
<通販サイト>
<関連記事>
パナソニック 衣類スチーマー NI-GS410とNI-GS400の違い