1台で「煮る」「焼く」「炒める」と大活躍するのが、象印のグリル鍋「あじまる」シリーズ。
この「あじまる」シリーズには大型や中型など様々なタイプがありますが、そのコンパクトタイプである EP-SA10 の人気が高いです。
この象印 EP-SA10 は、1~2人にちょうど良いサイズ。
一人鍋や一人すき焼きなどにもピッタリなので、特に一人暮らしの方にはイイかも知れません。
もちろん、焼きそばや目玉焼きなんかも作れるので、これがあればフライパンも要らないかも・・・
この象印「あじまる」EP-SA10、どちらかと言えば、家では簡単な料理しかしないという方が便利に使えそうな製品です。
象印「あじまる」EP-SA10 の特徴
象印「あじまる」EP-SA10 は土鍋風のグリル鍋。
本体の直径は約30cmでフタを含めた高さは19㎝。
鍋の直径は約22.5㎝で深さは5.2cmあり、その満水容量は2.1Lです。
また、温度調節範囲は80~230℃です。
まあ、一人暮らしから少人数家族までならちょうど使いやすいサイズかと思います。
この象印のグリル鍋「あじまる」EP-SA10 なら「煮る」「焼く」「炒める」が1台で出来るので、鍋もの、すき焼き、焼きそばからステーキまで色々な料理を作って楽しむことが出来ます。
なお、この象印「あじまる」EP-SA10 には「本体ガード」が付いていますので、熱い鍋に直接手が触れにくくなっています。
よって、思わず熱い鍋に手が触れてしまい「あちち!」なんてことはまずありません。
まあ、ちょっとした工夫ですが、安全に使えるという点ではなかなか良いと思います。
象印「あじまる」EP-SA10 のさらなる工夫
この象印「あじまる」EP-SA10 は、フタのつまみにもある工夫が施されています。
このフタのつまみは6角形になっていて傾斜が付いています。
よって、フタを裏返して斜めに置くことが出来ます。
鍋ものなどの時には、フタを取ってテーブルに置く際に、熱いフタに手が触れてしまうこともありますが、この EP-SA10 のフタは斜めに置くことが出来るために、熱いフタに手が触れにくくなるということです。
したがって、ここでも「あちち!」が防げるというわけ。
これもまたちょっとしたアイディアですが、象印さんはなかなかよく考えていると思います。
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象印「あじまる」EP-SA10 の評判は?
象印「あじまる」EP-SA10 の口コミは現在のところはまだそれほど多くはありません。
今回は楽天市場に寄せられている口コミを1件紹介しておきます。
●高齢の両親にプレゼントしました。取り外し可能な鍋は非常に軽く、電源コードはマグネット式なのでとても使いやすいと喜んでもらえました。うちは炊飯器も電気ポットも子どもの水筒も象印です。その品質にはやはり信頼できるものがありますね。
象印「あじまる」EP-SA10 の価格と販売店
象印 グリル鍋「あじまる」EP-SA10 は、楽天市場やヤフーショッピングで購入することが出来ます。
楽天市場では現在6,822円から販売されています。(2019/04/22現在)
1台で「煮る」「焼く」「炒める」が出来る、象印「あじまる」EP-SA10 があればきっと便利!
特に一人暮らしの方にはとてもオススメです。