扇風機を使いたいけれど近くに電源が無い!
こんな場合には延長コードを引っ張ってくるか、
離れた所に扇風機を置くかのどっちかでしょう。
でも、コードレスで使える扇風機があったなら?
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 は、
バッテリー内蔵でコードレスでも使用が可能です。
よって、コンセントのある場所に関係なく、
どこでも好きな場所に置いて使えます。
例えば、リビングのコンセントの無い壁側や、
エアコンの風が届きにくいキッチン、
そして脱衣所、縁側、洗濯物の部屋干しなど。
ちょっと風が欲しいなという時に、
どこにでも運べて手軽に使えるというわけ。
これはかなり便利に使えそうです。
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 の機能
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 は、
DCモーターを搭載したスリムタイプのタワーファン。
風量はダイヤルを回して16段階に調節でき、
大風量を生み出す「TURBO」機能も付いています。
自動首振りは約45度・90度・180度の3段階。
切タイマーは1~8時間まで設定が出来ます。
また、上段のみですがオートルーバー機能もあります。
電源コードはマグネット式で着脱も簡単。
そして、キャスターも付いているので移動も簡単。
本体を持ち上げて運ぶ必要がありません。
もちろんリモコンも付属しており、
本体にはリモコンを収納できるホルダーも付いています。
コードレスでの運転時間は?
コイズミ KTF-0570 のバッテリーには、
2.100mAhのニッケル水素充電池が採用されています。
バッテリーの充電時間は4~5時間で、
運転できる時間は風量1の場合だと約10~11時間、
TURBO時だと約30分~1時間です。
さすがにTURBOだと運転時間は短いですが、
普通に使用するのであればほぼ問題はないでしょう。
ただし、コードレスで使用する場合には、
リモコンによる運転の開始と自動首振り運転はできません。
これはバッテリーの消耗を防ぐための仕様です。
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コイズミ KTF-0570 と KTF-0571 の違い
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 には、
KTF-0571 という姉妹機があります。
本体のサイズは両者とも同じですが、
若干デザインが異なっています。
また、本体カラーも異なっているため、
見た目の印象も若干違います。
それぞれの本体カラー及び型番は
・KTF-0570/S シルバー
・KTF-0571/W ホワイト
となります。
機能的には KTF-0570 の風量調節が16段階なのに対し、
KTF-0571 の風量調節は10段階となっています。
その他の機能は両者とも同じです。
よって KTF-0571 の方が若干機能は劣りますが、
その代わりに価格は少し安くなっています。
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 と KTF-0571 の価格
コイズミ コードレスタワーファン KTF-0570 と KTF-0571 は、
ヤフーショッピングや楽天市場で購入が出来ます。
ネットでの通販価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。
そもそもコードレスでも使える扇風機というものを、
これまではあまり見かけませんでしたが、
これは確かに便利に使えそうですね。
この夏はこのコイズミのコードレスタワーファンが、
多くの人たちからの注目を集めそうです。