パナソニック RINTO F-CWP3000-TX は、2017年5月に発売されたプレミアムリビング扇風機です。
パナソニックのホームページでも「100年の歴史が生んだPanasonicの最高傑作」と謳われているこのRINTO F-CWP3000-TXは、空間の格調を高める気品あるデザインが魅力的です。
支柱部分には高級木材ウォールナットを使用し、羽根は暖かみがあり気品のあるべっこう色を採用。
部屋にこんな扇風機が置いてあったら、思わず「おぉ!」という声が出てしまいそう。
この高級感に太刀打ちできる扇風機は現在のところちょっと見当たらない気がしますね。
とにかく「スゴイなぁ」という感じの扇風機です。
パナソニック RINTO F-CWP3000-TX の特長
パナソニック RINTO F-CWP3000-TX はDCモーター扇風機のハイエンドモデルであり、その性能や機能には十分なものがありますが、やはり目を奪われるのはその格調高いデザインです。
最初に目が行くのは高級木材ウォールナットの支柱。
次にべっこう色の羽根。
そして、美しい円錐形の背面や滑らかな手触りの台座など、細部までこだわり抜いた精緻なデザインが魅力的です。
RINTOの支柱はウォールナット!
RINTO F-CWP3000-TX の支柱に使用されている木材は高級家具や楽器などに使用されるウォールナット。
このウォールナットの中でも品質が安定している北米の五大湖周辺で採取されたものが使われています。
このウォールナットを深く真っ直ぐにくり抜く「深孔加工技術」によってRINTOの支柱は作られます。
扇風機の支柱は単に「モーター部を支えるもの」といった感じに捉えられがちですが、RINTOはこの支柱が非常に美しく作られているため、全体的な印象もより美しいものとなっているわけです。
まあ、こんなに美しい支柱を持った扇風機はちょっと他にはないですよね。
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和のテイストも魅力的!
RINTOのモーター部は非常にコンパクトであり、その円錐形状のフォルムはどこから見ても美しいです。
さらに、外側からはネジやビスが一切見えません。
また、羽根には気品漂うべっこう色が採用され、台座はまるで磁器を思わせるような漆黒。
このあたり、日本の古き良き美しさと伝統が感じられます。
操作部には静電式タッチボタンが採用され、非常に滑らかな手触りになっています。
見た目も美しいですが触っても心地良い。
RINTOの魅力はこういったところにもあります。
パナソニック RINTO F-CWP3000-TX の機能
RINTOには流線形デザインの7枚羽根が採用されており、バランスの取れた心地良い風を創り出すことができます。
風量は8段階に切り替えができ、「1/fゆらぎ」を採用した自然風も実現できます。
また、温度センサーによって自動的に風量を切り替える運転もできます。
左右の自動首振りは60/75/90度の3段階で調節可能で、上下角度は上に21度、下に14度まで手動で調節できます。
切タイマーは1/2/4時間に設定可能。
この他、明るさ控えめ機能やメモリー機能もあります。
リモコンは本体と調和したモダンなデザインになっており、肌触りの良いボタンで心地良い操作が出来ます。
パナソニック RINTO F-CWP3000-TX の通販情報
パナソニック RINTO F-CWP3000-TX は楽天市場やヤフーショッピングなどで購入できます。
やはりプレミアムモデルということでRINTOの価格はかなり高いですね。
まあ、普通の人だとちょっと手が出ないかも。
やっぱりお金持ちじゃないと無理かなぁ・・・