ワンダーシェフは家庭用から業務用までの圧力鍋を製造・販売している国内メーカーです。
そして、このワンダーシェフでは家庭用の電気圧力鍋「e-wonder」シリーズも販売されており、これがなかなかの人気です。
ガス火を使用する圧力鍋に比べると、電気圧力鍋の方が手軽で安全。
そして、ガスコンロを占有しないというのもメリットのひとつです。
そんなワンダーシェフの電気圧力鍋「e-wonder」シリーズで現在人気なのが GEDA40 というモデル。
この GEDA40 は4Lタイプのスタンダードモデルといったところですが、ワンダーシェフにはこの他にコンパクトタイプの OEDA30 というモデルもあります。
GEDA40 だとちょっと大きすぎるかな・・・という方は、この OEDA30 の方がイイかも知れませんね。
ワンダーシェフ 電気圧力鍋 GEDA40の特長
ワンダーシェフ 電気圧力鍋 GEDA40の魅力は、ワンタッチで簡単に調理が出来ること。
材料を入れてボタンを押せば、後は出来上がりを待つだけです。面倒な火力調節も必要ありません。
要するに、ほとんどほったらかしで料理が作れてしまうというわけです。
それに火を使わないのでお年寄りでも安全に使えます。
この GEDA40 には、「白米」「玄米」「肉じゃが」「カレー」「魚」などの定番料理のオートメニューキーが付いています。
そのボタンを押すだけでそれぞれの料理にちょうど良い加熱・加圧に設定でき、旨味がしっかりと引き出された美味しい料理が出来上がります。
なお、オートメニューキーに無い料理は、時間を設定して「お好み」キーを押せば簡単に作れます。
料理が出来上がると自動で保温されるので、いつも温かい料理が食べられますし、「追加加熱」キーを入れて再加熱すれば、いつでも熱々の料理が食べられます。
また、料理研究家 浜田陽子先生のクッキングブックも付いているので、圧力鍋に慣れてない人も安心して様々な料理が作れます。
ワンダーシェフ GEDA40 と OEDA30 の違い
ワンダーシェフ GEDA40 と OEDA30 では容量が違います。
GEDA40 は4Lタイプであり、水の容量(最高水位線)は約4.0Lで、白米の最大炊量は約6合、大豆の最大煮量は約5合です。
一方の OEDA30 は3Lタイプとなっていますが、実際の水の容量(最高水位線)は約2.0Lとなっており、白米の最大炊量は約4合、玄米の最大炊量は約3合となっています。
したがって、家族の人数が多い場合は GEDA40 の方が良いでしょうし、1~2人ぐらいの家庭であれば OEDA30 の方が良いかも知れません。
ただ、GEDA40 と OEDA30 の違いは単に容量だけではありません。
OEDA30 には GEDA40には無かった新しい機能が搭載されています。
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ワンダーシェフ OEDA30 の新機能とは?
ワンダーシェフ OEDA30 のオートメニューキーは、「白米」「玄米」「発芽玄米」「カレー」「肉じゃが」「ポトフ」「魚」「豆類」の8種類に増えています。
つまり、ボタン一つで簡単に作れるメニューが増えているということです。
そして、GEDA40 には無かった「スロークッカー」「蒸し」「予約」キーが新たに搭載されています。
●スロークッカー
スロークッカーとは圧力をかけずに90℃で低温加熱する機能です。
じっくりと時間をかけてコトコトと煮込みたい調理に適しています。
●蒸し
「蒸し」は、付属の「蒸しす」を使って圧力をかけて蒸す調理であり、余分な脂を落としたヘルシーな料理が作れます。
●予約
OEDA30には予約タイマーも搭載されています。
これによって食事時間に合わせて出来上がり時間の予約設定が出来ます。
ただし、この予約タイマーは調理物の腐敗を避けるため、炊飯のみに使用することが推奨されています。
ワンダーシェフ GEDA40 と OEDA30 の通販情報
ワンダーシェフ 電気圧力鍋 GEDA40 や OEDA30 は、ヤフーショッピングや楽天市場などで購入できます。
ネット通販での販売価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。
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