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シャープ HX-RS1とHX-PS1の違い

シャープ セラミックファンヒーター

シャープのプラズマクラスターセラミックファンヒーターの2022年モデル「HX-RS1」と、その前年度モデル「HX-PS1」との違いは「SIAAマーク」が表示されているか否かです。

「HX-RS1」も「HX-PS1」も、その操作部には抗菌加工が施されています。

「SIAAマーク」のある「HX-RS1」はそれが「抗菌製品技術協議会」によって定められた基準をクリアしています。

一方「HX-PS1」には「SIAAマーク」がありません。

これは上記の基準をクリアしていないか、そもそも「SIAAマーク」を表示する意思が無かったのかのいずれかです。

HX-RS1とHX-PS1の価格の違い

「SIAAマーク」の有無以外は「HX-RS1」と「HX-PS1」の仕様は全く同じです。

つまり、両機種は実質的には販売年が違うだけの同等品ですので、その販売価格が安い方を選んだ方がお得だと思います。

現在の楽天市場での最安値は以下の通りです。(2022/12/15現在)

  • HX-RS1-W(ホワイト系)17,073円
  • HX-RS1-T(ブラウン系)18,800円
  • HX-PS1-W(ホワイト系)16,280円
  • HX-PS1-T(ブラウン系)29,800円

よって、ホワイト系なら「HX-PS1」を、ブラウン系なら「HX-RS1」を選んだ方が良さそうです。

なお、通販価格は変動しますので、実際の価格は以下の通販ページにてお確かめ下さい。

HX-RS1(楽天市場)

 

HX-PS1(楽天市場)

 

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HX-RS1(ヤフーショッピング)

 

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HX-RS1とHX-PS1の特長

「HX-RS1」及び「HX-PS1」はコンパクトで軽量なセラミックファンヒーターなので、どこにでも手軽に持ち運んで使うことができます。

どちらかといえばキッチンや脱衣所などのスポット暖房として使用するのに向いています。

また、プラズマクラスターによる「空気浄化」モードも搭載しているので、簡易的な空気清浄機としてオールシーズン使えるというメリットもあります。

シャープ セラミックファンヒーター

HX-RS1とHX-PS1の基本仕様

<暖房の適用床面積の目安>

  • コンクリート住宅
    • 断熱材なし 約4.5畳まで
    • 断熱材50mm 約8畳まで
  • 木造住宅
    • 断熱材なし 約3畳まで
    • 断熱材50mm 約6畳まで

<プラズマクラスター適用床面積の目安>

  • 約6畳

<暖房切替>

  • 強 1200W
  • 弱 550W

<切タイマー>

  • 1・2・4時間

結語

「HX-RS1」と「HX-PS1」との違いは「SIAAマーク」が表示されているか否かです。

要は、その抗菌仕様が「抗菌製品技術協議会」による基準を満たしているのか、いないのかということです。

この「SIAAマーク」が2022年の製品から表示されるケースが他社製品でも多々見受けられますが、業界全体の流れがそうゆう感じになってきたのでしょうか。

逆に云えば、これまでは「SIAAマーク」を特に重視していなかったので、「HX-PS1」には表示しなかったとも考えられます。

もしくは、「HX-PS1」の抗菌仕様は「SIAA」の基準を満たしていなかったのか?

この辺は定かではありませんが、「SIAAマーク」の表示がある「HX-RS1」の方が安心感があることは否めませんね。

 

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