ドウシシャの「電動ふわふわとろ雪 かき氷器」は、家庭で本格的な台湾風かき氷が作れるということで、非常に人気の高いシリーズです。
この「電動ふわふわとろ雪 かき氷器」の最初のモデルは、2016年に発売された DTY-16BKであり、その翌年にはデザインが刷新された DTY-17BKが発売されました。
そして、今年2018年もこのシリーズに新しいモデルが登場しました。
それが「ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪 かき氷器 KTY-18BK」です。
さて、この2018年モデル KTY-18BKは、前機種の DTY-17BKと何が違っているんでしょうか?
ドウシシャ KTY-18BKと DTY-17BKの本体は同じ?
2018年モデル KTY-18BKの外観は、2017年モデル DTY-17BKとほとんど同じです。
そして、その機能や仕様に関しても特に変わっているところはありません。
つまり、KTY-18BKとDTY-17BKの本体は、全く同じものと言っても良いかと思います。
じゃあ、単に型番が新しくなっただけなのか?
いやいやそうではありません。
両者の本体そのものは同じものですが、付属されている製氷カップが違っているんです。
そして、この製氷カップが違うことで、2018年モデル KTY-18BKはこれまでのモデルでは出来なかったことが出来てしまうんです。
KTY-18BKは2色の台湾風かき氷が作れる!
2018年モデル KTY-18BKには、通常の製氷カップ1個の他にハーフカップが2セット付いています。
このハーフカップが中々のアイディア商品であり、それぞれのカップで違う味の氷を作って本体にセットすれば、2つの味を同時に均等に削ることが可能となります。
つまりこのハーフカップを使えば、2色の台湾風かき氷が簡単に作れてしまうわけ。
見た目もキレイで楽しいですし、2つの味のコンビネーションも楽しめるという、これまでには無かったようなかき氷が家庭で簡単に作れるのは嬉しいことですね。
これなら子供はもちろん、大人も十分に楽しめそう!
また、色々な味のコンビネーションに挑戦してみるという楽しみ方も出来そうです。
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2色の台湾風かき氷のレシピもある
ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪 かき氷器」シリーズには、専用レシピが付いていますが、その内容も2018年モデル KTY-18BKでは多少異なっています。
このKTY-18BKでは2色の台湾風かき氷が作れますので、2つの味の氷を使ったレシピも掲載されています。
先ずはこのレシピを見ながら2色の台湾風かき氷を作ってみると良いでしょう。
そして、ある程度慣れて来たら、自分のオリジナル・コンビネーションに挑戦してみるのも良いかと思います。
ドウシシャ KTY-18BKの価格と販売店
ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪 かき氷器」KTY-18BKは、ヤフーショッピングや楽天市場などで購入できます。
ネット通販での販売価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。
●ヤフーショッピングはこちら
●楽天市場はこちら
ハーフカップが欲しい人はどうする?
すでに DTY-17BKを持っている方であれば、ハーフカップが是非欲しいところですね。
そうすれば KTY-18BKでなくても2色の台湾風かき氷が作れますからね。
で、楽天市場ではハーフカップの2個セットが販売されています。
よって、DTY-17BKユーザーはこのハーフカップを購入すればOKです。
ただ、2色の台湾風かき氷のレシピが無いのが難点ですが、その辺はネットで調べれば何とかなるでしょうし、自分で考えながら作ってみるのも良いかと思います。