かき氷器では絶大な人気を誇る株式会社ドウシシャ。
このドウシシャが今度は流しそうめん器を新開発しました。
それが「大人の流しそうめん DWS-18」です。
このDWS-18は「大人の・・・」とあるように、大人向けに開発された流しそうめん器です。
現在市販されているスライダー式の流しそうめん器にはオモチャのようなものが多く、大人も楽しめるものが少ないというのが現状です。
「大人だってもっと流しそうめんを楽しみたい!」
「大人の流しそうめん」はそんな大人たちのニーズに応えたもの。
この夏は、このドウシシャ DWS-18で流しそうめんを楽しむ大人たちが増えるかも。
ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18の特徴
現在市販されている流しそうめん器には、スライダータイプと桶タイプがありますが、ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18はスライダーと桶タイプの両方を兼ね備えたハイブリッドタイプです。
スライダーを流れ落ちて行くそうめんは、最終的には桶の中に入りますが、この桶の中では水流が回っているので、そうめんもそこでクルクルと回り続けます。
つまり、スライダーを流れるそうめんを取っても良し、桶の中をクルクル回るそうめんを取っても良し、ということです。
また、従来のスライダータイプの流しそうめん器は、組み立てるとけっこうな大きさになり場所を取りますが、この「大人の流しそうめん」は上下に長い構造なので場所を取らずにコンパクトに使えます。
そして、円を描くように流れ落ちてくるため、360度どこからでもそうめんをキャッチできます。
これだけでも従来の流しそうめん器とは一味違う感じですが、さらにこの「大人の流しそうめん」には、今までにはなかったような機能が搭載されているんです。
そうめんポケットと氷ポケット
ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18の上部には「そうめんポケット」が設置されています。
この「そうめんポケット」は6分割されており、ちょうど一口大のそうめんが6玉入ります。
そして、このポケットにそうめんをセットしてスイッチを入れるとポケットが回転し、一定の間隔で自動的にそうめんを流していくという仕組みです。
また、この「そうめんポケット」の上には「氷ポケット」があります。
このポケットに氷を入れておけば最上部から常に冷たい水が流れます。
そして冷たい水で冷やされたそうめんはさらに美味しくなるというわけ。
「そうめんポケット」も「氷ポケット」も、かなり画期的で秀逸なアイデアですね。
ちなみに「大人の流しそうめん」は室内だけではなく屋外でも楽しめるように、乾電池で稼働する仕様となっています。
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世界流しそうめん協会公認?
ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18は、「世界流しそうめん協会」の公認商品です。
世界流しそうめん協会???
しかも「日本」ではなく「世界」ですからね。
この世界流しそうめん協会は2012年に設立され、日本各地で流しそうめんのイベントを開催したり、流しそうめんキットの販売などをしながら、流しそうめんの魅力を世界に発信しているそうです。
「大人の流しそうめん」は、この世界流しそうめん協会が公認している公式流しそうめん器ですので、やはり他の商品とは一味違うと言えそうですね。
ちなみに、世界流しそうめん協会は、
- 氷ポケットで冷やすことができる
- スライダー式としてはコンパクトである
- 掃除用ブラシでお手入れも簡単にできる
といった点をオススメポイントとして挙げています。
ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18の価格
ドウシシャ 大人の流しそうめん DWS-18は、ヤフーショッピングや楽天市場などのネット通販サイトで購入できます。
ネットでの通販価格は日々変動しますが、大体6,000~7,000円くらいで販売されているようです。(2018/07/14現在)
●ヤフーショッピングはこちら
●楽天市場はこちら
「大人の流しそうめん」は単2形アルカリ乾電池4本を使用しますが、乾電池は別売りですのでお忘れなく。