アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー IYM-013の人気が高いです。
このIYM-013は同社の人気モデルIYM-012の後継機種ですが、通常のヨーグルトだけでなく、飲むヨーグルトも作れるようになったことが最大の特長です。
忙しい朝などは、食べるヨーグルトよりも飲むヨーグルトの方が断然に手軽!
そして、このIYM-013を使って自分でヨーグルトを作った方が断然に経済的!
美容や健康のために毎日ヨーグルトを飲んでいるという方も多いと思いますが、このアイリスオーヤマ IYM-013はそんな方にピッタリかも。
アイリスオーヤマ IYM-013の特長
アイリスオーヤマ IYM-013の最大の特長は「飲むヨーグルト」が作れること。
飲むヨーグルトの作り方は簡単で、市販の牛乳パックに市販の飲むヨーグルトを入れて混ぜ、本体にセットしてスイッチを押すだけ。
そして約8時間後には市販の牛乳が飲むヨーグルトになっているというわけ。
このアイリスオーヤマ IYM-013を使って自分でヨーグルトを作れば、市販のヨーグルトを買うよりも約5分の1の費用で済んでしまいます。
毎日ヨーグルトを飲むという方にとって、これは非常に嬉しいことですよね。
もはやヨーグルトは買う時代から作る時代へと移りつつあるのかも。
アイリスオーヤマ IYM-013とIYM-012の違い
さて、このアイリスオーヤマ IYM-013の一番の魅力は「飲むヨーグルト」が作れることであり、これだけでもかなりのセールスポイントとなりそうですが、前機種のIYM-012と比べて確実に進化しているポイントがあります。
それは自動メニューが付いていることです。
前機種のIYM-012は、25~65℃まで1℃刻みでの細かい温度設定ができ、1~48時間までのタイマー設定と組み合わせることで、ヨーグルト以外の様々な発酵食品を作ることが出来ました。
ただし、このIYM-012には自動メニューがないため、すべて手動で操作する必要がありました。
一方、新しい機種のIYM-013には「プレーン」「カスピ海」「甘酒」「塩麴」「飲むヨーグルト500ml」「飲むヨーグルト1000ml」の自動メニューが付いており、それぞれのメニューにピッタリな温度と時間を自動的に設定してくれます。
つまり、普段よく作るこれらのメニューであれば、いちいち自分で温度や時間を設定しなくてもOKということ。
これは大変便利!そして楽チン!
自動メニューがあるか無いかでは、その使い勝手にかなりの差が出るでしょうね。
スポンサーリンク
アイリスオーヤマ IYM-013の評判は?
アイリスオーヤマ IYM-013のネット上での評判は中々良いようです。
その口コミをまとめてみると
- ボタンひとつで操作できるので簡単
- コンパクトで軽く扱いやすい
- 費用対効果は高いと思う
- 付属品が充実しているところもポイント高い
- 初めてでもちゃんと作れた
といったところです。
アイリスオーヤマ IYM-013の販売店
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013は、アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」で購入できます。
また、ヤフーショッピングや楽天市場などでも購入出来ます。
●ヤフーショッピングはこちら
●楽天市場はこちら
アイリスオーヤマ IYM-013とKYM-013の違い
ネット通販サイトでは、IYM-013の他にKYM-013という製品も販売されています。
そして、この KYM-013もまた飲むヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーであり、アイリスオーヤマのHPではIYM-013ではなく、KYM-013が新商品として紹介されています。
結論から言うと、この両者は販売ルートが違うだけで製品自体は同じものです。
ただし、IYM-013とKYM-013では付属品に若干の違いがあります。
IYM-013の付属品は、水切りカップ、牛乳パックの蓋クリップ、計量スプーン、飲むヨーグルト用かき混ぜ棒、調理用容器×2ですが、KYM-013の場合は最後の調理用容器が2つではなく1つです。
つまり、IYM-013の方が付属品が1つ多いわけですが、価格的にはほとんど変わらないようです。
よって、好みの方を選択すれば良いと思います。