コンプレッサー式の除湿機は室内温度上昇が少ないため夏場でも快適に使用できるのがメリット。
そんなわけで、春先から夏場にかけてはコンプレッサー式の除湿機がやはり売れるようです。
例えば、現在の人気があるのは、シャープ CV-G71、コロナ CD-P63A、アイリスオーヤマ DCE-6515と、いずれもコンプレッサー式の除湿機です。
そして、この中ではシャープ CV-G71が一番除湿能力が高く、プラズマクラスターも搭載しているということがポイントです。
シャープ CV-G71の特徴
シャープ CV-G71は、ほぼA4サイズの面積に設置できるコンパクトサイズの除湿機。
そして、コンパクトながら除湿能力は十分。
ハンドル付きで移動も排水も楽チン。
また、プラズマクラスターで生乾き臭や汗臭、タバコの付着臭なども消臭できます。
シャープ CV-G71の特徴はこんなところですが、実際にこの製品を購入して使用している人たちはどんな感想を持っているのでしょうか?
シャープ CV-G71の評判
このシャープ CV-G71のネット上での評判は上々といったところです。
その口コミをまとめてみると・・・
- 洗濯物が嘘のように乾く
- 部屋干しの洗濯物のニオイが気にならなくなった
- 夜洗濯してタイマーをセットすればOK
- 手軽に持ち運べて便利
- 空気清浄機能もあるので満足
- すぐに湿度が下がるので助かる
- 費用対効果はほぼ満点
- 一人暮らしで部屋干し派の女性にオススメ
といった感じです。
もちろん評価の低い口コミもありますがそれは少数意見。
基本的には多くの人たちが満足していると言えそうです。
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シャープ CV-G71の難点?
シャープ CV-G71はコンプレッサー式の除湿機です。
そして、コンプレッサー式の除湿機にはある難点があります。
それはコンプレッサーの音が気になるということ。
このあたりに関する口コミをまとめてみると、
- 稼動時の騒音が不満と言えば不満
- 動作音はそんなに大きくは感じない
- 音は騒々しいが、浴室や玄関で使えば気にならない
- 除湿能力が高い割には音は静か
- 音は気になるので寝る時には止めている
といった感じです。
つまり「音は気にならない」という方もいますが、大勢は「音が気になる」ということです。
ある程度の運転音がするのはコンプレッサー式除湿機の宿命ですので、これは致し方無いところ。
よって、「音がある程度する」ことは覚悟しておいた方が良いでしょう。
また、音がうるさいのは絶対NGという方は、コンプレッサー式ではなくデシカント式の除湿機を選んだ方が良いと思います。
シャープ CV-G71とCV-F71、CV-H71の違い
シャープ CV-G71は2017年のモデルです。
このシリーズの2016年モデルはCV-F71ですが、このCV-F71とCV-G71の仕様は全く同じです。
また、2018年モデルのCV-H71もすでに発売されていますが、このCV-H71もCV-G71と仕様は同じ。
つまり、CV-F71、CV-G71、CV-H71の3機種は型番が違うだけの同じ製品であるということです。
よって、この中で一番価格の安い機種を買うのがお得ということです。
シャープ CV-G71の価格と通販情報
シャープ CV-G71はヤフーショッピングや楽天市場などのネット通販サイトで購入できます。
同じようなコンパクトな除湿機としては、コロナ CD-P63Aやアイリスオーヤマ DCE-6515の方が安いですが、シャープ CV-G71はこれらよりも除湿能力が高いことと、プラズマクラスターが付いていることがポイントです。
価格は日々変動しますので、その都度チェックすることをお勧めします。
●ヤフーショッピングはこちら
●楽天市場はこちら