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日立 HEF-DC6000とHEF-DC5000の違い

2018年4月より日立の扇風機の2018年モデルが発売されています。

HEF-DC6000はそのハイエンドモデルであり、DCモーターを搭載したハイポジション扇です。

さて、日立からは毎年新しいモデルが登場するわけですが、その新モデルには新機能が搭載されている場合もありますし、型番が変わっただけでその仕様は前年度モデルと変わらない場合もあります。

そこで気になるのは、今回の2018年モデル HEF-DC6000と2017年モデル HEF-DC5000とでは何が違うのか?または全く同じなのか?ということですね。

例えば、2017年モデル HEF-DC5000の場合には、新機能「こっち向いてボタン」が搭載されましたが、今回の2018年モデル HEF-DC6000にはこうした新機能は搭載されているのでしょうか?

HEF-DC6000は「微風」が違う

結論から言うと、HEF-DC6000には前回の「こっち向いてボタン」のような全く新しい機能が搭載されているわけではありません。

でも、HEF-DC5000と全く同じというわけでもありません。

その違いは「微風」にあります。

DCモーター扇風機は低速回転が可能であるため、穏やかで優しい風を創り出すことが出来るのが大きな特長のひとつです。

当然、前モデルのHEF-DC5000の「微風」も穏やかで優しい風でしたが、2018年モデルのHEF-DC6000の「微風」はそれよりもさらに穏やかで優しい風になっています。

DCモーター扇風機の「微風」は就寝時などに非常に重宝すると思われますが、HEF-DC6000はこの「微風」の心地良さをさらに追及したモデルであるということです。

さらに進化した「微風」とは?

HEF-DC6000の「微風」がさらに穏やかで優しくなったということは、その羽根の回転数がより低速になったということです。

実際のHEF-DC6000とHEF-DC5000の微風運転時の羽根回転数を比べると、以下のようになります。

  • HEF-DC5000:約280rpm
  • HEF-DC6000:約220rpm

というわけで、数値上では明らかにHEF-DC6000の方が低く、より低速で回転していることが分かります。

ただ、この違いが実際に肌で感じることの出来るほどのものなのか?という疑念も生じますね。

「微風」の違いを確かめるには?

HEF-DC6000とHEF-DC5000の「微風」の違いを確かめるには、実際に両者を並べてその「微風」に交互に当たってみること以外にはなさそうです。

例えば家電量販店に行って両者の「微風」に当たってみるとか・・・

まあ、こうした検証が出来るシチュエーションがあるかどうかも微妙ですけどね。

でもこうした検証の結果、HEF-DC6000の「微風」の方が心地良いと感じたならば、2018年モデルの方を選んだ方が良いと思います。

逆に両者の「微風」にあまり違いを感じられなかった場合は、その時に安い方のモデルを選ぶのが得策です。

HEF-DC6000とHEF-DC5000では、この「微風」以外の仕様は同じですからね。(カラーは違います。)

日立 HEF-DC6000とHEF-DC5000の通販情報

日立 HEF-DC6000とHEF-DC5000はネット通販で購入できます。

先ほど述べたような検証が可能であればその検証を行い、気に入った方をネットで買うというのがオススメです。

また、こうした検証が出来ない場合は直感で選ぶというのもアリです。

さらに、「どうせ大して変わらないだろう」という判断のもと、価格の安い方を選ぶというのもアリですね。

 

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