シャープ KC-30T5の特徴と価格~KC-G50・KC-G40との違い

シャープの加湿空気清浄機「KC-30T5」は、あのトーカ堂のオリジナルモデル。

そして、この「KC-30T5」が現在非常に人気です。

このシャープ「KC-30T5」はパーソナルタイプのコンパクトな加湿空気清浄機ですが、ある大きな特徴を持っています。

それは給水タンクが無いということ。

普通、加湿空気清浄機であれば給水タンクがあるのが当然ですので、この「KC-30T5」はある意味では非常に画期的な製品であると言えるかも。

じゃあ、どうやって給水するのか?というと、

本体のトレーに直接水を注げばイイんです♪

う~ん、これは確かに画期的!?


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シャープ KC-30T5のメリット

従来の加湿空気清浄機には必ず給水タンクというものが付属されており、この給水タンクに水を入れて本体にセットするという作業が必要となります。

一方、トーカ堂オリジナルモデル「KC-30T5」の場合は、本体側面からトレーを引き出し、そこにやかんなどで直接水を注げばOK。

これは確かに楽かも・・・

本体から給水タンクを外して水道のある所まで持って行き、フタを外して水を入れ、またフタを閉めて本体のある所まで戻り、本体にセットする。

というのと、

水の入ったやかんを持って来て本体のトレーに直接注ぎ、やかんを元に戻す。

というのでは、明らかに後者の方が楽そうです。

また、給水タンクが無い分、サイズもスマート。

こうなると、これまでの給水タンクとはいったい何だったのか?と考えてしまいそうです。

給水タンクが無いことのデメリット?

さて、この「KC-30T5」には、給水タンク付きのものより手軽に給水できるというメリットがありますが、ちょっと気になる点もあります。

それは、トレーにどの程度の水が入るのか?ということ。

要するに、本体内に蓄えられている水の量が少なければ、その連続加湿時間も短くなってしまうということです。

で、「KC-30T5」の仕様を見てみると、給水トレー容量は約1.8Lとなっており、

その連続加湿時間は

  • 強 約4.9時間
  • 中 約6.4時間
  • 静音 約13時間

となってます。

これをタンク容量が約2.5Lの本家シャープの「KC-G50」と比べると、

  • 強 約5.0時間
  • 中 約6.3時間
  • 静音 約12.5時間

となっていますので、両者の連続加湿時間はほとんど変わらないということが分かります。(加湿能力は違います)

よって、給水タンクが無い分、頻繁に給水する必要があるというわけではないということです。


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KC-30T5の加湿能力をKC-G40・KC-G50と比較

「KC-30T5」の加湿能力は最大370mL/hであり、その加湿空気清浄の適用床面積の目安は、

  • プレハブ洋室 10畳まで
  • 木造和室 6畳まで

となっています。

「KC-G40」の加湿能力はこれよりも若干高く、最大400mL/hであり、その加湿空気清浄の適用床面積の目安も、

  • プレハブ洋室 11畳まで
  • 木造和室 7畳まで

と、若干広くなっています。

そして「KC-G50」の加湿能力はさらに高く、最大500mL/hであり、その加湿空気清浄の適用床面積の目安は、

  • プレハブ洋室 14畳まで
  • 木造和室 8.5畳まで

と、さらに広くなっています。

つまり、シャープのパーソナルタイプの加湿空気清浄機の中では「KC-30T5」の除湿能力が一番低いことになります。

ただ、6畳や4畳半の部屋で使用するなら「KC-30T5」でも十分ですし、サイズが「KC-G40」や「KC-G50」よりも一回り小さいのもポイントです。

そして、手軽に給水できるというのがやはり大きな魅力ですね。

KC-30T5の機能をKC-G40・KC-G50と比較

シャープ「KC-30T5」は機能的には非常にシンプルなモデルです。

同じシャープの「KC-G40」や「KC-G50」には、「加湿空気清浄」と「空気清浄」の2種類の運転モードがありますが、「KC-30T5」の運転モードは「加湿空気清浄」のみです。

ただし、給水トレーの水を捨ててしまえば、加湿なしの空気清浄運転も可能です。

風量は「自動」「花粉」「静音」「中」「強」の5つから選択できます。

「KC-G40」だとこれに「学習タイム」が加わり、「KC-G50」だとこれに「静か寝」が加わります。

また、「KC-G40」や「KC-G50」には「おまかせ運転」や「パワフル吸じん運転」などもあります。

要するに、「KC-G40」や「KC-G50」の方が機能が豊富ということですが、色々な機能があっても結局使いこなせないというケースもありそうです。

それならばシンプルな方がイイかも。

水を入れなければ加湿しないなんて、何ともシンプルじゃないでしょうか。

KC-30T5の価格をKC-G40・KC-G50と比較

トーカ堂のホームページによると「KC-30T5」の価格は現在14,904円(税込)です。

楽天市場でもこの価格で販売されており、「KC-G40」は13,550円から、「KC-G50」は15,550円からという感じです。

つまり、この3者にはそれほどの価格差はないということ。

給水タンクが無いというところに魅力を感じる方なら「KC-30T5」を選ぶと良いと思いますが、特にそうでもないという方は、それぞれの能力や機能、部屋の広さなどを考慮しながら最適なモデルを選ぶと良いでしょう。

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*価格は2018年8月24日現在のものです。


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