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ネスカフェ バリスタ シンプル~従来機との違いと価格

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、その初期モデルの発売以来、累計で480万台以上も売れているという人気のコーヒーマシン。

この「ネスカフェ バリスタ」シリーズでは、これまでに様々なモデルが販売されてきましたが、2018年9月より新モデル「バリスタ シンプル HPM9636」が登場しています。

この「バリスタ シンプル」の最大の特長は、これまでのバリスタシリーズの中で最も簡単に操作やお手入れができるというところ。

それ故、名前も「バリスタ シンプル」というわけ。

そして、シンプルなモデルであるために、誰でも簡単に使えるというのが大きなメリット。

例えば、機械に弱い人やお年寄りでも問題なし。

この「バリスタ シンプル」の登場により、バリスタの人気はさらに大きく広がりそうです。

バリスタ シンプルの特長

「バリスタ シンプル」の特長は、とにかく操作が簡単に出来ること。

コーヒー(ブラック)を淹れるには、右のレバーを1回引くだけでOK。

また、左レバーと右レバーを1回ずつ引くと、フワフワな泡立ちのラテ系メニューが作れます。

う~ん、これは確かにシンプル。

そして、ボタン(タッチパネル)ではなく、レバーであるところもポイントかも。

要するに、機械に疎いお年寄りなどにはタッチパネルよりもレバーの方が抵抗なく使えるのではということです。

まあ、こうした理由であえてレバーにしたのか、構造上そうなったのかは分かりませんが、「レバーを引く」というアナログ的な操作があることで、このコーヒーマシンがより単純で簡単な機械に感じられるかも知れません。

 

また、「バリスタ シンプル」はその構造もシンプルであるため、お手入れが必要なパーツも少なくなっています。

よって、バリスタの従来機種よりも簡単にお手入れが出来るというのも「バリスタ シンプル」のメリットのひとつです。

バリスタ シンプルの機能

「バリスタ シンプル」はシンプルなマシンとして新登場しているため、従来の「バリスタ アイ」や「バリスタ 50」などに搭載されていた通信機能は省略されているのかと思いきや、実はしっかりと通信機能も搭載されています。

通信機能を使うと、コーヒーの濃さを調整したり、家族や友人とコーヒータイムで繋がったり、ポイントが貯まったりと、様々な楽しみ方が出来ます。

さらに、タンク内のコーヒー残量が少なくなったことをセンサーで感知し、専用アプリを通じてスマホに送信する「残量通知機能」も新たに搭載されています。

 

もちろん、人によってはこうした機能は使わないかも知れませんが、まあ無いよりはあった方が良いでしょう。

要するに、「バリスタ シンプル」はシンプルなマシンだけど、通信機能もちゃんと付いているよ!ということです。

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バリスタ シンプルのデザイン

「バリスタ シンプル」のデザインは、これまでのモデルとはかなり異なっています。

その一番大きな違いはコーヒータンクがむき出しになっていることでしょうね。

従来のモデルではコーヒータンクは本体の中に収納されていましたが、「バリスタ シンプル」では本体の上に丸いコーヒータンクがそのまま乗っかっているという感じです。

このデザインが良いと感じるかイマイチと感じるかは人それぞれですが、1つだけ言えることはコーヒーの残量が分かりやすいということです。

これならコーヒーが減っていくのがよく見えますからね。

でも、これだけコーヒータンクの中が見やすいのであれば、はたして「残量通知機能」は必要だったのか?なんて疑問も湧いてきたりしますが、まあ、この辺はあまり深く考えないことにしておきます。

バリスタ シンプルの価格と販売店

ネスレ日本が2018年8月27日に発表したプレスリリースによると、「バリスタ シンプル」の希望小売価格は4,612円(税抜)となっています。

従って、税込みで4,980円というのが通常価格ですので、楽天市場やヤフーショッピングなどのネット通販サイトで購入する際は、この価格を基準にすると良いかと思います。

 

●楽天市場はこちら

バリスタシンプル(楽天市場)

 

●ヤフーショッピングはこちら

バリスタ シンプル(ヤフーショッピング)

 

なお「バリスタ シンプル」には

  • HPM9636PR レッド
  • HPM9636PW ホワイト

の2機種があります。

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