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パナソニック DS-FS1200 と DS-FN1200 の違い

パナソニックのセラミックファンヒーターには、「人感センサー」「ナノイー」「加湿機能」などが搭載された様々なモデルがありますが、その一方でこうした機能を省いたシンプルなモデルもあります。

2018年モデルの中では「DS-FS1200」がそうです。

この「DS-FS1200」はただ温風を出すだけのシンプルなモデルですが、余計な機能が無い分価格が安いというのが大きな魅力。

実際、このシリーズは毎年人気となりますが、結局「余計な機能は要らない」「安い方がイイ」という人たちが多いということでしょうね。

で、このシリーズの2017年モデルは「DS-FN1200」であり、現在も販売中ですが、2018年モデルの「DS-FS1200」はこの「DS-FN1200」と少し違っているところがあるんです。

DS-FS1200 と DS-FN1200 の違いは?

2018年モデル「DS-FS1200」と2017年モデル「DS-FN1200」の外観はほとんど同じです。

ただ、1か所だけ違うところがあります。

それは、本体上部にあるダイアルスイッチの数です。

「DS-FN1200」には1つしかありませんが、「DS-FS1200」には2つ付いています。

「DS-FN1200」は非常にシンプルなモデルであり、運転切替スイッチが1つあるだけでした。

このスイッチを回して「切」「弱」「強」に切り替えることが出来ますが、機能としてはこれだけだったわけです。

一方、「DS-NS1200」の方にはこの運転切替スイッチの他にもう一つのスイッチがあります。

それは切タイマースイッチです。

DS-FS1200 は切タイマー付き!

「DS-NS1200」の切タイマーは最大5時間まで設定できます。

切タイマーを使用しない時は「連続」にしておきます。

まあ、切タイマーが本当に必要かどうかは人それぞれですが、「無いよりはあった方が良い」といったところでしょうか。

実は、このシリーズの2016年モデル「DS-F1206」には切タイマーが搭載されていました。

しかし、2017年モデルの「DS-FN1200」ではデザインが刷新されると共に切タイマーが省かれました。

「切タイマーなんて要らないんじゃないの?」

という理由からなんでしょうか?

そして、2018年モデル「DS-FS1200」では切タイマーがまた復活しています。

「やっぱり切タイマーは要るよね?」

ということなんでしょうか?

まあ、その辺の事情はよく分かりませんが、とにかく2018年モデル「DS-FS1200」には切タイマーが付いているということです。

DS-FS1200 と DS-FN1200 の価格

パナソニック セラミックファンヒーター「DS-FS1200」や「DS-FN1200」は、楽天市場やヤフーショッピングなどで購入できます。

楽天市場での現在の最安値は

  • DS-FS1200 9,343円
  • DS-FN1200 7,662円

といったところです。(2021/10/27現在)

こうした販売価格はその在庫状況などによって変動しますので、この先は「DS-FS1200」の方が安くなる可能性もあります。

ポイントは「DS-FS1200」には切タイマーが付いているということです。

切タイマーの必要性とその時の価格を見合わせながら、自身に合った方を選択すると良いかと思います。

 

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