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パナソニック 脱臭ハンガー MS-DH210とMS-DH100の違い

パナソニックの脱臭ハンガーは、パナソニックの独自技術「ナノイーX」を搭載したハンガーであり、衣類をこれに掛けておくだけでスッキリと脱臭ができるという便利な製品。

その最初のモデルが2017年に登場した「MS-DH100」ですが、その後継モデルとなる「MS-DH210」が新しく登場しました!

この「MS-DH210」は前機種「MS-DH100」の改良型であり、「MS-DH100」の持つある欠点を克服したモデルであると言えます。

最初に発売された「MS-DH100」を知っている人であれば、この後継機種「MS-DH210」の姿を見ただけで「おぉ!」となるはず。

そう、この「MS-DH210」は、上着と一緒にズボンも脱臭できるようになっているんです。

パナソニック 脱臭ハンガー MS-DH210の特長

パナソニックの脱臭ハンガーは、手軽に衣類の脱臭ができる製品として非常に注目されました。

特に毎日スーツで仕事をする人たちにとっては、非常に重宝する製品だったはずです。

ただ、その初号機である「MS-DH100」にはある欠点が存在していました。

それは「ズボンの脱臭が出来ない」ということ。

そもそもスーツは上下でワンセットですから、上着は脱臭できてもズボンは脱臭できないというのはちょっと困るところです。

まあ、工夫すればズボンもハンガーの肩に引っ掛けることもできますが、そうすると今度は上着が脱臭できません。

つまり、「MS-DH100」ではスーツの上下を同時に脱臭することは不可能だったわけです。

しかし、その後継機種「MS-DH210」はこの問題を解消し、スーツの上下を同時に脱臭出来るようになりました!

脱臭ハンガー MS-DH210の構造

「MS-DH210」にはズボンを吊り下げるための「吊り下げバー」が新たに搭載されました。

この「吊り下げバー」にズボンを吊り下げ、その上から上着を掛けることで、スーツの上下を同時に脱臭出来るというわけです。

また、この「吊り下げバー」は1本ではなく2本になっているのもポイント。

ズボンをこの2本のバーの間に下から通し、左右の裾をそれぞれ反対方向に折り曲げて吊るせば、ズボンの内股部分をしっかりと脱臭することが出来るようになります。

なお、この「吊り下げバー」は取り外しが可能なので、ズボンのセッティングも簡単に出来ますし、スカートの裏地に付いている紐を掛ければスカートの脱臭も出来ます。

つまり、この「MS-DH210」は男性だけでなく、女性もかなり便利に使える脱臭ハンガーということです。

脱臭ハンガー MS-DH210の電気代は?

パナソニック 脱臭ハンガー「MS-DH210」は電力で稼働しますので、その電気代が気になるところかも知れません。

しかし、その電気代は驚くほど安く済むんです。

「MS-DH210」の運転モードには、約5時間の「通常モード」と約7時間の「ロングモード」ありますが、いずれのモードも電気代は1回1円以下です。

<1回の電気代>

  • 通常モード 約0.61円
  • ロングモード 約0.85円

これなら電気代を気にすることなく毎日使えそうですね♪

脱臭ハンガー MS-DH210の価格と販売店

パナソニック 脱臭ハンガー「MS-DH210」は、楽天市場やヤフーショッピングなどで購入できます。

現在の販売価格は、楽天市場でもヤフーショッピングでも19,800円からとなっています。(2018/10/22現在)

 

●楽天市場はこちら

脱臭ハンガー(楽天市場)

 

●ヤフーショッピングはこちら

脱臭ハンガー(ヤフーショッピング)

 

パナソニック「MS-DH210」は、スーツの上下を同時に脱臭出来る便利な脱臭ハンガー。

これさえあれば、毎日ニオイの無いスッキリとしたスーツで気持ち良く出勤できるはず♪

 

でも、そもそも普通のハンガーって、ズボンも普通に吊るせるような形になっていますよね。

何故、初号機「MS-DH100」にはズボンを吊るすところが無かったのでしょうか?

最初から「MS-DH210」のような形状にすれば良かったじゃん!と、一応ツッコミも入れておきます。

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