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アイリスオーヤマ FVH-D3A FVX-M3A FVX-D3B FVX-M3Bの違い

アイリスオーヤマの熱風オーブンは、

  • 油を使わずにヘルシーで美味しい揚げ物が作れる
  • 揚げ物などをサクッとした仕上がりに温め直せる

ということで、非常に人気の高い調理器です。

その初号機は2014年に登場した「FVH-D3A」というモデルですが、その後もいくつかの後継モデルが発売されており、現在では以下の4つのモデルが存在しています。

  • FVH-D3A
  • FVX-M3A
  • FVX-D3B
  • FVX-M3B

「アイリスオーヤマの熱風オーブンが欲しい!」という方も多いと思いますが、「この4機種からどれを選べば良いの?」とちょっと悩むかも。

そこで今回は、このアイリスオーヤマ 熱風オーブン4機種の違いを明らかにしたいと思います。

「FVH-D3A」と「FVX-M3A」の違い

2014年に発売された「FVH-D3A」は手動式のモデルです。

したがって、温度や時間の設定をすべて手動で行う必要があります。

それに対して、2015年に発売された「FVX-M3A」には自動調理機能が搭載されています。

よって、「からあげ」「エビフライ」「ハンバーグ」といった普段よく作るメニューであれば、ボタン1つで調理することが可能です。

 

また、「FVH-D3A」の商品名は「ノンフライ熱風オーブン」でしたが、「FVX-M3A」では「リクック熱風オーブン」となっています。

「リクック」とは「温め直し」のことであり、「FVX-M3A」はこのリクック機能をメインに押し出したモデルであるとも言えます。

実際、通常調理だけでなくリクックにも自動メニューがあり、そのリクックの自動メニューのボタンは操作パネルの中央に分かりやすく配置されています。

忙しい現代人の食生活においては、すでに完成している料理を温め直して食べるというケースが多くなっています。

「リクック熱風オーブン」は、そうした人たちがより便利に使えるように配慮されたモデルであるとも言えそうです。

 

なお、「FVX-M3A」でも手動で調理が出来ますし、「FVH-D3A」でも手動で「リクック」が出来ます。

つまり、両者の大きな違いは、自動調理メニューがあるか無いかということです。

まあ、自動調理メニューがあった方が便利に使える、ということは間違いないと思いますが・・・

 

●「FVH-D3A」と「FVX-M3A」の違いについては、こちらの記事でより深く検証しています。

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「FVX-D3B」と「FVX-M3B」の新機能とは?

「FVX-M3A」の発売以降、しばらくは前述の2機種のみのラインナップが続きましたが、2018年になって「FVX-D3B」と「FVX-M3B」の2機種が登場しました。

 

「FVX-D3B」は「ノンフライ熱風オーブン」であり、初号機「FVH-D3A」を踏襲したモデルです。

 

一方、「FVX-M3B」は「リクック熱風オーブン」であり、こちらは「FVX-M3A」を踏襲したモデルです。

 

ただ、この2018年モデルの2機種は、初号機と弐号機には無かった新しい機能が搭載されています。

それが「スチーム機能」です。

これは主にトースター調理時に活躍する機能であり、普通にトースターで焼くよりも、外はカリッと中はふっくらでしっとりとした仕上がりになります。

こうしたスチーム機能を搭載したトースターと言えば、「BALMUDA The Toaster」がとても有名ですが、「FVX-D3B」や「FVX-M3B」であれば、同じような感じにトーストが焼けるというわけです。

まあ、「BALMUDA The Toaster」はトーストに特化された製品ですから、全く同じというわけにはいかないでしょうけどね・・・

この「スチーム機能」が搭載されている他は、「FVX-D3B」は「FVH-D3A」とほぼ同じ、「FVX-M3B」は「FVX-M3A」とほぼ同じと考えて良いでしょう。

熱風オーブン4機種の違いのまとめ

さて、ここまで述べてきたことをまとめると・・・

  • 「FVH-D3A」は手動式モデル
  • 「FVX-M3A」には自動調理メニューがある
  • 「FVX-D3B」は「FVH-D3A」とほぼ同じだが、スチーム機能がある
  • 「FVX-M3B」は「FVX-M3A」とほぼ同じだが、スチーム機能がある

ということになります。

後は本体カラーの違いと価格の違いということになりますが、やはり価格の違いは気になるところでしょうね。

アイリスオーヤマ 熱風オーブンの価格と販売店

アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」での販売価格は、

  • 「FVH-D3A」9,980円
  • 「FVX-M3A」14,800円~
  • 「FVX-D3B」12,800円~
  • 「FVX-M3B」22,800円~

となっています。(2018/11/02現在の税抜価格)

要するに、機能が多く新しい機種の方が高いということです。

 

  • 自動調理メニューはあった方が良いのか?
  • スチーム機能もあった方が良いのか?
  • それとも必要ないのか?

といったところを考えながら、貴方にピッタリなモデルを選ぶと良いかと思います。
 

●アイリスプラザはこちら

アイリスオーヤマ 熱風オーブン

 

また、アイリスオーヤマ 熱風オーブンは、楽天市場やヤフーショッピングでも購入できます。

機種によってはこちらの方が安く購入できるかも。

 

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