当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

電気敷き毛布 コイズミ KDS-4051 なかぎし NA-023Sを比較

電気毛布は安価で効率の良い暖房器具であり
その人気には常に高いものがありますね。

kds-4051

実際、現在のAmazonでの
電気暖房器具の売れ筋ランキングでは

1位 コイズミ 電気敷き毛布
2位 パナソニック セラミックファンヒーター
3位 なかぎし 電気掛け敷き毛布
4位 なかぎし 電気敷き毛布

といった感じになってます。(2015/12/14現在)


ここで注目したいのは
現在1位にいるコイズミの電気敷き毛布です。

実は、これまでは電気毛布といえば
なかぎしの独壇場だったのですが

ここに来てコイズミの人気が急上昇して来ました。

その理由とは?

コイズミ KDS-4051 なかぎし NA-023S のスペック

一見したところでは、コイズミ KDS-4051も
なかぎし NA-023Sも、同じような感じの電気毛布です。

先ずは、コイズミの敷き毛布 KDS-4051と
なかぎしの敷き毛布 NA-023Sのスペックを
比較してみましょう。

ちなみに、なかぎし NA-013Kも人気商品ですが
こちらは掛け敷き毛布でありサイズも大きいので
ここでは比較対象とはしません。


サイズは

・コイズミ KDS-4051 130×80cm
・なかぎし NA-023S 140×80cm

ということで

なかぎし NA-023Sの方が少しだけ大きいですが
それほど大差は無いと言えるでしょう。

材質は両者とも
アクリル30%/ポリエステル70%と同じ。
重量も0.7kgと同じです。

カラーやデザイン的にも両者は良く似ていますし
両方とも水洗いOKとなっています。


<コイズミ KDS-4051>

kds-4051

消費電力と電気代

なかぎし NA-023Sの定格消費電力は55Wで
1時間あたりの消費電力量は
「強」約31Wh 「中」約18Wh 「弱」約3Wh となっています。

そして、1時間あたりの電気代は
「強」約0.68円 「中」約0.40円 「弱」約0.07円 となっています。


一方、コイズミ KDS-4051の方には
消費電力 40W としか書かれていないため
細かい比較をすることはちょっと難しいですね。

この40Wが定格消費電力であるとすれば
コイズミ KDS-4051の方が消費電力量は小さく
電気代も安いということになりますが

逆に言えば、なかぎし NA-023Sの方が
暖かいということにもなります。


でも、購入者の口コミなどを見る限りでは
実際には両者ともそれほど変わらない
と考えても良さそうです。


<なかぎし NA-023S>

na-023s

コイズミ KDS-4051 なかぎし NA-023S の違い

それでは、コイズミ KDS-4051と なかぎし NA-023Sでは
一体どこが違うのか?ということになりますが

それは商品の価格と生産国です。


Amazonでの現在の価格を見てみると

・コイズミ KDS-4051 1,571円
・なかぎし NA-023S 2,500円
 
となっています。

つまり、圧倒的にコイズミ KDS-4051の方が
安いというわけです。

最近、コイズミ KDS-4051の人気が高まっているのは
単純に価格が安いからであるとも言えそうです。


これは、なかぎし NA-023Sが
日本国内で生産されているのに対して

コイズミ KDS-4051はインドネシアで作られている
ということが大きく関係していると思われます。

簡単に言えば、純国産の電気毛布と
東南アジア製の電気毛布との違いですね。

当然、国産の方が高いというわけです。

スポンサーリンク

コイズミ KDS-4051と なかぎし NA-023Sの評判は?

なかぎし NA-023Sの口コミでの評判は
非常に良いと言えます。

Amazonのカスタマーレビューには
現在605件の口コミが寄せられており
その総合評価は★4.3となっていますからね。


一方のコイズミ KDS-4051の方は
まだ新しい製品であるためか

口コミ数は15件しかありませんが
総合評価は★4.2と負けてはいません。


基本的に、どちらの口コミにも
あまり悪いことは書かれていません。

あるとすれば、毛が抜けるとか
毛玉がけっこう発生するというものです。

こうした難点は両者ともに同じようにありますが
それ以上に「満足している」「暖かい」といった
評価の良い口コミが大勢を占めています。

コイズミ KDS-4051と なかぎし NA-023Sではどっちがイイ?

コイズミ KDS-4051はインドネシア製ですが
日本製のなかぎし NA-023Sに比べて
明らかに品質が劣っているというわけでもありません。

それでいて、なかぎし NA-023Sよりも
値段が断然に安いというのが魅力です。

特に国産にこだわらなければ、価格の安い
コイズミ KDS-4051の方がお得感がありますね。


一方、日本製ということに魅力を感じる方は
なかぎし NA-023Sを選択すると良いでしょう。

やはり、「日本製の方が安心できる」ということに
間違いはありませんからね。

ですから、コイズミ KDS-4051より多少値段が高くても
十分に納得できるのではないか思われます。

電気敷き毛布(Amazon)



まあ、どちらを選んだとしても
暖かくて満足できることは間違いないでしょうね。

タイトルとURLをコピーしました