ハイアール窓用エアコンの2023年モデル「JA-16Y」と、その前年度モデル「JA-16W」の仕様は全く同じです。
ただし、それぞれの販売価格は異なりますので、両者のうち安い方を選んだ方が得策です。
たいていの場合は型落ちモデルの方が安いです。
ただし、販売価格は変動しますので、実際に購入する際にはまず両者の価格を比較してからにしましょう。
JA-16YとJA-16Wの価格を比較
楽天市場における「JA-16Y」及び「JA-16W」の現在の最安値は以下の通りです。(2023/06/30現在)
- JA-16Y:45,767円
- JA-16W:36,800円
というわけで、型落ちモデルはイヤだ!という方以外は、2022年モデルの「JA-16W」を選んだ方がお得です。
JA-16YとJA-18Yの違い
ハイアール窓用エアコンの2023年モデルには「JA-18Y」という機種もあります。
「JA-16Y」と「JA-18Y」の違いは冷房能力です。
<冷房能力 50Hz/60Hz>
- JA-16Y:1.40/1.60kW
- JA-18Y:1.63/1.90kW
<適用床面積>
- JA-16Y:鉄筋6~7畳 / 木造4~4.5畳
- JA-18Y:鉄筋7~8畳 / 木造4.5~5畳
両機種の冷房能力にはそれほど極端な差はありませんが、少しでも冷房能力が高い方がイイ!という方は「JA-18Y」を選んだ方が良いかも知れません。
なお、冷房能力の違いを除けば、JA-16YとJA-18Yの機能は同じです
ハイアール 窓用エアコンの機能
ハイアールの窓用エアコンは冷房専用です。
モードには「自動」「冷房」「ドライ」「送風」があり、風量は「自動」「強」「弱」に切り替えられます。
また、「おやすみ運転」機能があり、12時間ON/OFFタイマーも付いています。
そして、このハイアールの窓用エアコンには、マイナスイオン発生機能が付いているのが大きなポイントです。
例えば、コロナの基本モデルなどにはマイナスイオン発生機能はありません。
コロナも上位機種になるとマイナスイオン発生機能が付きますが、その分価格も高くなってしまいます。
こういった意味では、ハイアールの窓用エアコンにはお得感があるといえます。
<通販サイト>
スポンサーリンク