アラジンのグラファイトトースターの大きな特徴は、電気ストーブなどに使用される遠赤グラファイトヒーターが搭載されていること。
そのため、トーストを短時間かつ高温で一気に焼き上げることができ、外はカリッと中はモチモチの美味しいトーストが楽しめます。
ということで、このアラジン グラファイトトースターはその発売以来非常に人気の高い製品となっていますが、さらに2019年春に新しいグラファイトトースターが登場しています。
それが
- CAT-GS13B(G) グリーン
- AET-GS13B(W) ホワイト
の2機種です。
で、気になるのは、この新しい2機種は従来機種と何が違うのか?ということですね。
新グラファイトトースターと従来機種との違い
アラジンの新しいグラファイトトースター「CAT-GS13B(G)」と「AET-GS13B(W)」と従来機種との違いは以下の3点です。
- 焼き網の形状が変わった
- 焼き網が取り外せるようになった
- 操作ツマミが大きくなった
つまり、ヒーター部などの基本的な性能や仕様が変わっているわけではありませんが、細部のちょっとしたところが進化しているということです。
そして、それによってより使いやすくなっているというわけです。
新しい焼き網は焼きムラを抑える?
新しいグラファイトトースターの焼き網は、左右と中央部分の幅が異なっています。
つまり、左右に比べて中央部の幅が狭くなっているのですが、こうすることで食パンの裏面が焼けすぎるのを防ぎ、焼きムラを抑えることが出来るとのことです。
ただし、これは中央部で1枚のトーストを焼く場合のみにその効果を発揮するようですね。
よって、朝は1枚しかトーストを焼かない方ならOKですが、同時に2枚焼きたいという方にはあまり意味がないかも。
まあ、食卓に2人いたとしても、トーストは1枚ずつ焼くという方法もありますけどね。
取り外せる焼き網が便利!
新しいグラファイトトースターでは、焼き網の取り外しが可能になりました。
よって、トースターのお掃除が断然しやすくなりました。
実は、従来機のユーザーからは「焼き網を取り外せるようにして欲しい!」という声が多かったようです。
今回の仕様の変更はこうしたユーザーの声に応えたもののようですが、これによって明らかに使い勝手は良くなっているといえるでしょうね。
スポンサーリンク
大きいツマミで操作がしやすい!
アラジン グラファイトトースターには温度調節とタイマーの2つのツマミがありますが、新しいグラファイトトースターではこのツマミが大きくなっています。
ツマミが大きい方が操作がしやすいのは言うまでもありません。
これもちょっとしたことですが、この仕様の変更によって操作性がアップしたことは確かですね。
グラファイト グリル&トースターも新しくなった!
アラジン グラファイトトースターはトースト2枚焼きモデルですが、トースト4枚焼きモデルの「グラファイト グリル&トースター」にも新しい機種が登場しています。
その新しいモデル
- AGT-G13A(G) グリーン
- AGT-G13A(W) ホワイト
では、付属のグリルパンが四角く深くなって、その容量がアップしています。
家族の多い方や、トーストだけでなくグリル料理も楽しみたいという方は、この新しい「グラファイト グリル&トースター」を選んだ方が良いかもしれませんね。
アラジン CAT-GS13B(G)/AET-GS13B(W)の価格
アラジンの新グラファイトトースターを購入するなら、楽天市場やヤフーショッピングなどのネット通販サイトを利用した方が安くてお得です。
ネットでの価格は日々変動しますので、その時の価格と見合わせながら好みの機種を選ぶと良いでしょう。
●楽天市場で選ぶ
●ヤフーショッピングで選ぶ
なお、従来のグラファイトトースターの型番は
- AET-GS13N-W
- CAT-GS13A-G
ですので、購入時にはお間違いなく。