アラジン「CAH-1G9D」は、スリムタイプで1灯管の遠赤グラファイトヒーター。
この「CAH-1G9D」は2023年のモデルであり、その前機種となる2022年モデル「CAH-1G9C」の後継機種となります。
そこで、気になるのは「CAH-1G9D」と「CAH-1G9C」の違いですが、両機種の仕様は全く同じです。
そして、その現在の販売価格もほとんど同じか、新しいモデルの「CAH-1G9D」の方が安いくらいです。(2023/09/17現在)
となれば、ここは新しいモデルの「CAH-1G9D」を選んだ方が良いでしょうね。
アラジン「CAH-1G9D」の特長
アラジン「CAH-1G9D」には以下の2つの特長があります。
- グラファイトeヒーター搭載
- シャットオフセンサー搭載
「グラファイトeヒーター」は進化したグラファイトヒーターといったところのものです。
熱が中央部に偏りがちな通常のグラファイトヒーターに比べ、「グラファイトeヒーター」は全体的にムラの無い均一な暖かさが得られるように設計されています。
また、「シャットオフセンサー」は、本体正面に取り付けられた赤外線センサーにより、それが何らかの障害物により遮られた時に自動的に運転を停止するという機構です。
例えば、カーテンなどがそこに被さった場合、運転を自動的に停止することで火災を未然に防ぐことができます。
CAH-1G9Dの基本仕様
「CAH-1G9D」は0.2秒で暖まる起動の速さと、スマートなデザインが特長です。
<基本仕様>
- サイズ:幅300×奥行300×高さ884mm
- パワー切替:900W/700~250W
- タイマー:0.5~8時間
- 本体重量:約3.5kg
- コードの長さ:1.8m
- 自動首振り:あり
- 自動オフタイマー:8時間
- 転倒オフスイッチ:光センサー式
- チャイルドロック:あり
パワーやタイマーの調整は、本体上部にある2つのダイアルで行います。
ダイアルを回すと数字が光って表示されるので、暗い場所でも操作が可能です。
背面の上部には持ち運び用の取っ手(窪み)があります。
重さは3.5kgと軽量なので、簡単に持ち運びが可能です。
まとめ
アラジンの1灯管グラファイトヒーターの2023年モデル「CAH-G42GD」と、その前年度モデル「CAH-1G9C」の仕様は全く同じです。
そして、その販売価格はほとんど変わらないか、「CAH-1G9D」の方が安いくらいです。
ということで、これからアラジンの1灯管グラファイトヒーターを購入するなら、2023年モデルの「CAH-1G9D」が断然オススメです!
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