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クッキングプロとプレッシャーキングプロの違い

クッキングプロ

ショップジャパンが販売する電気圧力鍋「クッキングプロ」は、近年世界的に人気となったあの「プレッシャーキングプロ」のリニューアルモデルです。

そこで気になるのは、どんな感じにリニューアルされたのか?ということですが、それはズバリ!調理モードが6種類から8種類に増えたということです。

<最新情報>

現在はクッキングプロの後継モデル「クッキングプロV2」が主力商品となっています。

詳細はこちら

クッキングプロ V2とクッキングプロの違い

「クッキングプロ」で出来る調理とは?

「プレッシャーキングプロ」は1台6役の電気圧力鍋です。

一方「クッキングプロ」は1台8役の電気圧力鍋ですので、「クッキングプロ」の方が調理法が2つ多いということになりますね。

では、どんな調理が出来るようになったのか?

 

「プレッシャーキングプロ」で出来る調理は、「圧力調理」「蒸し」「煮込み」「無水」「温め直し」「炊飯」の6つでした。

それに対して、「クッキングプロ」ではこの6つに加えて「炒め」「スロー調理」も出来るようになっています。

一般的に圧力鍋で作る料理といえば、やはり「煮物系」というイメージが強いですが、この「クッキングプロ」では「炒め物」も出来ちゃいます。

そして、沸騰させずにじっくり煮込む「スロー調理」が出来るのも大きなポイント。

つまり、「クッキングプロ」の方が出来ることが多い分、調理の幅もより広がるというわけです。

これで値段は同じなのですから、もう何も言うことはありませんよね。

「クッキングプロ」の通販情報

「クッキングプロ」は楽天市場やヤフーショッピングで購入できます。

クッキングプロ(楽天市場)

 

クッキングプロ(ヤフーショッピング)

 

なお、「クッキングプロ」を購入するなら、同時に「クッキングプロ おまかせレシピ100」も購入した方が良いです。

本体を単品で購入した場合だと、その取扱説明書には10品のレシピしか掲載されていません。

まあ、料理の得意な方であれば自分で考えながら調理できるかも知れませんが、そうでない方は「クッキングプロ おまかせレシピ100」があった方が便利だし安心だと思いますよ。

また、「本体+レシピ+α」みたいなセットもあるので、それを購入しても良いでしょうね。

 

「クッキングプロ」の難点?

さて、ここからは「クッキングプロ」の難点というか、ちょっと注意した方が良いことをお話しします。

 

先ず、「クッキングプロ」は圧力鍋ですから、本来なら時間のかかる煮込み料理などを短時間で作ることが出来ます。

ただし、前モデルの「プレッシャーキングプロ」購入者の口コミには「思った以上に時間がかかり過ぎる」というものもあります。

これは「プレッシャーキングプロ」の時短調理に過度な期待をしてしまったからだと思われます。

そもそも「プレッシャーキングプロ」や「クッキングプロ」の販売ページには、「クリームシチュー 2分」とか「おでん 5分」などの掲載がありますが、これは加圧時間のみの数値です。

実際にはこれに予熱・減圧時間などが加わるので、全体の調理時間はもっと長くなります。

つまり、「えっ、こんなに早く出来るの?」と錯覚しないようにしましょうということです。

使い方が分かりづらい?

前モデルの「プレッシャーキングプロ」購入者の口コミには「説明が不十分で分かりづらい」というものがありました。

そして今回の「クッキングプロ」購入者の口コミにも「使い方がちょっと複雑で分かりづらい」というものがあります。

これは先にも述べたように、付属の取扱説明書だけでは分かりづらく、レシピも少ないので最初は戸惑う、ということのようです。

やはり専用のレシピブックは必須のようですね。

そして、上手く使いこなせるまでにはある程度の慣れが必要なようです。

まあ、焦らずにじっくりとやっていきましょう。

まとめ

「クッキングプロ」は1台8役、「プレッシャーキングプロ」は1台6役と、それで出来る調理法の数が違います。

でも、値段は同じ。

よって「クッキングプロ」の方がお得!

あと注意することは、

  • レシピブックは必須
  • 時短調理に過度な期待は禁物
  • 使いこなすには慣れが必要

といったところです。

まあ、あらかじめこうした注意点が分かっていれば特に問題は無いはずです。

この「クッキングプロ」の最大のメリットは、ほったらかしで調理が出来ること。

そして、それで空いた時間を有効に使えることです。

何かと忙しい主婦の皆さん、この「クッキングプロ」で楽しちゃいませんか?

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