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シロカ トースター「すばやき」ST-2D251とST-2A251の違い

シロカ オーブントースター

シロカのプレミアムオーブントースター「すばやき」にニューモデルが登場!

それが「siroca プレミアムオーブントースター すばやき おまかせ ST-2D251」です。

従来モデルの「すばやき ST-2A251」は、トースト1枚が1分で焼けるというスピードが大きな特長。

しかも、高火力で一気に焼くので、外はカリカリ、中はモチモチのトーストに仕上がるのが嬉しいところ。

これらの特長はニューモデルの「ST-2D251」も同じですが、こちらには「おまかせ」という名称が新たに付いています。

さて、この「おまかせ」とはどういうことなんでしょうか?

「ST-2D251」には自動調理機能がある!

ニューモデル「ST-2D251」の「おまかせ」とは、「自動調理」を意味しています。

「ST-2D251」の操作パネルには、向かって左側に手動調理用のボタン、右側に自動調理用のボタンが並んでいます。

手動調理設定ボタンは「タイマー」「温度調節」「コンベクション」の3つで、これは従来モデルの「ST-2A251」とほぼ同じです。

ただし、従来モデルのタイマーは最大15分でしたが、ニューモデル「ST-2D251」では最大30分になっています。

「ST-2D251」はこれらのボタンを操作して普通に調理することも出来ますが、自動でも調理できるというのがポイントです。

「ST-2D251」の自動調理の実際

「ST-2D251」の自動調理設定ボタンには「焼き色」「冷凍ピザ」「トースト」の3つがあります。

順番としてはまず「トースト」か「冷凍ピザ」を選び、続いて「焼き色」を設定します。

「トースト」は「1枚」「2枚」「冷凍1枚」「冷凍2枚」の中から選びます。

焼き色は「ふつう」「こい」「うすい」から選びます。

これらはそれぞれのボタンを押すたびに切り替わります。

ここまでの設定が終わると、その設定に応じた調理時間がタイマー表示部に表示されます。

ここでスタートを押せば調理が始まり、ブザーが鳴って調理が完了します。

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「おまかせ」のメリット?

一般的なオーブントースターの場合だと、温度設定や焼き時間などを自分で考えて設定する必要がありますが、「ST-2D251」の自動調理では、トーストかピザ、トーストの枚数、焼き色を選べば、あとは自動で丁度良いように焼いてくれるというのがポイントです。

でも、ゼンマイ式のタイマーを回すだけのトースターに比べると、かえって手順が増えているような気もします。

まあ、ここで肝要なのは「自分であれこれ考えなくても良い」ということでしょうか?

自動調理の注意点

「ST-2D251」は手動でも自動でも調理が可能ですが、手動の時は自動ボタンは使えませんし、自動の時は手動ボタンは使えません。

例えば、自動の時に「もうちょっと焼き時間を長くしたい」と思っても、それは出来ません。

自動の時はすべてプリセットされた設定となりますので、完全に「おまかせ」ということです。

ここで自分の好みが出せるのは「焼き色」しかありませんが、この「焼き色」は6枚切りの食パン、または15cmの冷凍ピザを目安にしているとのことですので、パンの厚さなどが変わればその仕上がりも変わってきます。

まあ、この辺は色々試しながら使いこなしていきましょう。

「ST-2D251」の価格

シロカのホームページでは「ST-2D251」のメーカー希望小売価格は25,000円(税抜)となっています。

「ST-2A251」の方は20,000円(税抜)です。

楽天市場やヤフーショッピングだと、これよりもかなり安くなっています。

ここはこれらのネット通販サイトを利用しましょう。

 

●楽天市場はこちら

シロカ すばやき(楽天市場)

 

●ヤフーショッピングはこちら

シロカ すばやき(ヤフーショッピング)

 

「すばやき おまかせ ST-2D251」と「すばやき ST-2A251」の違いは、自動調理機能「おまかせ」があるか無いかです。

この「おまかせ」に興味のある方は「ST-2D251」を、そうでない方は「ST-2A251」を選ぶと良いでしょう。

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