当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS760とNI-FS750の違い

パナソニック 衣類スチーマー

パナソニックの衣類スチーマー「NI-FS760」は、大容量タイプの2020年モデル。

同社の衣類スチーマーの大容量タイプとして初めて登場したのは2019年に発売された「NI-FS750」ですので、2020年モデル「NI-FS760」はその2号機といったところです。

最初のモデル「NI-FS750」は従来モデルと比べてタンク容量が2倍になり、連続スチーム時間も2倍になったのが大きな特長でした。

では、2020年モデル「NI-FS760」はどうなのか?

何とさらにタンク容量が増えているんです!

「NI-FS760」のタンク容量と連続スチーム時間

最初のモデル「NI-FS750」のタンク容量は約100mLです。

パナソニック 衣類スチーマーの従来モデルのタンク容量は約50mLですので、「NI-FS750」のタンク容量はその約2倍ということです。

そして、2020年モデル「NI-FS760」ではさらにタンク容量が増えて、約115mLになっています。

「NI-FS750」と「NI-FS760」の平均スチーム量は「約11g/分」と同じなので、タンク容量が大きい方が連続スチーム時間も長くなります。

で、両者の連続スチーム時間は以下の通りです。

  • NI-FS750 約8分
  • NI-FS760 約10分

ということで、タンク容量がさらに増え、連続スチーム時間もさらに長くなったことが、2020年モデル「NI-FS760」の大きな特長だといえるでしょう。

「NI-FS760」は立ち上がり時間も速くなった

衣類スチーマーを使う際には、その立ち上がり時間も大きなポイントになるはずです。

で、2020年モデル「NI-FS760」の立ち上がり時間は「NI-FS750」に比べて少し速くなっています。

両者の立ち上がり時間は以下の通りです。

  • NI-FS750 約24秒
  • NI-FS760 約23秒

その差はわずか1秒ですので、たいして変わらないともいえますが、まあ速いに越したことはありませんよね。

スポンサーリンク

両者に共通な仕様・機能

「タンク容量」「連続スチーム時間」「立ち上がり時間」が違う他は、「NI-FS760」と「NI-FS750」の仕様や機能はほとんど同じです。

<仕様・機能>

  • 3倍パワフルスチーム
  • 連続・パワフルスチーム
  • ワイドスチーム
  • 360度スチーム
  • 平均スチーム量約11g/分
  • 自動ヒーターオフ
  • フラットアイロン面

あえて挙げるならば、「NI-FS750」のカラーが「ピンクゴールド」と「シルバー」だったのに対し、「NI-FS760」のカラーは「アイボリー」と「ダークグレー」になっていることです。

こうした家電製品で「ダークグレー」ってちょっと珍しい感じですが、これはきっと男性をターゲットにしているんでしょうね。

「NI-FS760」の価格と通販情報

楽天市場での通販価格を調べてみると、

  • NI-FS760 12,100円
  • NI-FS750 11,880円

となっています。(2020/07/06現在)

両者の価格差はほとんど無いですから、ここは2020年モデルの「NI-FS760」を選んだ方が良いでしょうね。

 

●楽天市場はこちら

パナソニック 衣類スチーマー(楽天市場)

 

●ヤフーショッピングはこちら

パナソニック 衣類スチーマー(ヤフーショッピング)

「NI-FS760」と「NI-FS560」の違い

パナソニック 衣類スチーマーの2020年モデルには「NI-FS560」という機種もあります。

この「NI-FS560」は従来型の最新モデルであり、タンク容量が約50mLで連続スチーム時間は約4分です。

でも、それ以外の機能は「NI-FS760」とほぼ同じです。

「別に連続スチーム時間が10分も要らないなぁ」という方はこちらのモデルにしても良いかと思います。

タイトルとURLをコピーしました