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コロナ ノイルヒート DHS-1523とDHS-1223の違い

コロナ ノイルヒート

コロナ「ノイルヒート」の2023年モデルには

  • DHS-1523
  • DHS-1223

の2機種があります。

この両者の違いは暖房出力です。

また、カラーバリエーションも若干異なっており、「DHS-1523」には「シャンパンブラウン」と「ホワイトベージュ」の2種類がありますが、「DHS-1223」の方は「ホワイトベージュ」のみとなっています。

DHS-1523とDHS-1223の暖房出力の違い

「DHS-1523」と「DHS-1223」とでは「DHS-1523」の方が暖房出力が大きいです。

  • DHS-1523 1500W~300W
  • DHS-1223 1200W~300W

そのため、暖房の目安も以下のように異なります。

  • DHS-1523 10畳まで
  • DHS-1223 8畳まで

なお、この畳数の目安は一般社団法人日本電機工業自主基準に基づいたものであり、コロナ社の基準に基づいた目安では、次にように少し広くなります。

  • DHS-1523 13畳まで
  • DHS-1223 10畳まで

というわけで、なるべくパワフルなものが欲しい方は「DHS-1523」を、そこまでパワフルでなくても十分という方は「DHS-1223」を選ぶと良いでしょう。

コロナ ノイルヒート

DHS-1523とDHS-1223のサイズと重さ

「DHS-1523」も「DHS-1223」も本体サイズは全く同じです。

<両機種のサイズ>

  • 高さ621×幅270×奥行469mm

ただし、ノイルヒートの熱源となる「FIXAL HEATER」と呼ばれるユニットの搭載数が、「DHS-1523」は3基、「DHS-1223」は2基と異なるため、重さは次のように異なります。

  • DHS-1523 11.3kg
  • DHS-1223 9.7kg

DHS-1523とDHS-1223の表面温度

「ノイルヒート」はオイルヒーターと同じように器具そのものの表面温度が熱くならず、やけどしにくい設計になっています。

ただ、「DHS-1523」と「DHS-1223」では暖房出力が異なるため、その表面温度には若干の差があります。

  • DHS-1523 約60℃
  • DHS-1223 約54℃

ちなみに、デロンギオイルヒーターの最上位機種「ベルカルド オイルヒーター」の表面温度が約60℃ですので、コロナ「ノイルヒート」の安全性はかなり高いといえるでしょう。

ノイルヒート2023年モデルと2022年モデルの違い

「ノイルヒート」の2022年モデルは以下の2機種です。

  • DHS-1522
  • DHS-1222

2023年モデル「DHS-1523」は2022年モデル「DHS-1522」の後継機種となりますが、その仕様に変更点はありません。

同様に、「DHS-1223」と「DHS-1222」の仕様も同じです。

よって、実際にコロナのノイルヒートを選ぶ際は、まずは「暖房出力」を決め、その後は価格の安い方を選ぶのが良いかと思います。

 

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