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日立 布団乾燥機 HFK-VS2000 HFK-VS2500 HFK-VS2500BGの違い

日立 ふとん乾燥機

日立のふとん乾燥機「HFK-VS2500」は、2020年11月に発売された「アッとドライ」シリーズの最新モデルです。

つまり、このシリーズでは2019年11月に発売された「HFK-VS2000」の後継機種となります。

ところが「HFK-VS2500」の発売から1ヵ月後に「HFK-VS2500BG」というモデルも登場しました。

実はこの「HFK-VS2500BG」はビックカメラグループのオリジナルモデルなんですよね。

で、この3機種、それぞれ微妙なところが違うんです。

 

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日立 ふとん乾燥機 HFK-VS3000とHFK-VS2500の違い

HFK-VS2000とHFK-VS2500の違い

「HFK-VS2500」の仕様は前機種の「HFK-VS200」とほぼ同じであり、ふとん乾燥機としての性能や機能は全く同じであるといっても良いでしょう。

ただ、一点だけ違うところがあります。

それは付属するアタッチメントです。

 

「HFK-VS200」にはくつを乾燥するための「くつ乾燥アタッチメント」が付いていたのですが、「HFK-VS2500」ではこれが「くつ・ブーツ乾燥アタッチメント」に変更されています。

この2つのアタッチメントの違いはアタッチメント自体の長さです。

「HFK-VS2500」の「くつ・ブーツ乾燥アタッチメント」は「HFK-VS200」の「くつ乾燥アタッチメント」よりも長くなっているため、ブーツに差し込んだ場合にブーツの中程から温風を出せるようになっています。

つまり、より効果的にブーツの乾燥ができるようになったということです。

 

「HFK-VS200」の「くつ乾燥アタッチメント」でもブーツの乾燥が出来ないわけではありませんが、温風の出口がブーツの上部にあるため、靴底やつま先部分まで十分に温風が行き渡るかどうかはちょっと微妙です。

また、通常のくつを乾燥させる場合でも、「HFK-VS200」の「くつ乾燥アタッチメント」はくつの履き口に上から差し込む感じでしたが、「HFK-VS2500」の「くつ・ブーツ乾燥アタッチメント」は長いので、くつの履き口から斜めに差し込むことで、くつのつま先部分に近い場所から温風を送リ出すことが出来ます。

よって、通常のくつの乾燥も「HFK-VS2500」の「くつ・ブーツ乾燥アタッチメント」の方が効果的に行えるということです。

HFK-VS2500とHFK-VS2500BGの違い

「HFK-VS2500」と「HFK-VS2500BG」の基本仕様はほぼ同じであり、「HFK-VS2500BG」にも「くつ・ブーツ乾燥アタッチメント」が付いています。

ただし、「HFK-VS2500」には「アレルキャッチャーフィルター」のみが付いているのに対し、「HFK-VS2500BG」にはさらに「HEPAフィルター」も付いています。

「アレルキャッチャーフィルター」だけでもアレル物質対策には十分な効果が望めそうですが、さらに「HEPAフィルター」が付けばより強力なアレル物質対策が期待できますね。

HFK-VS2500とHFK-VS2500BGの価格

楽天市場を覗いてみると現在販売されているのは「HFK-VS2500」か「HFK-VS2500BG」です。

この両者の価格を比べると、やはり「HEPAフィルター」が付いている分「HFK-VS2500BG」の方が少し高いようです。

「HEPAフィルター」が必要なら「HFK-VS2500BG」を、安い方がイイなら「HFK-VS2500」にすると良いでしょうね。

実際の販売価格はそれぞれの通販サイトでチェックして下さい。

 

●楽天市場

日立 ふとん乾燥機(楽天市場)

 

●ヤフーショッピング

日立 ふとん乾燥機(ヤフーショッピング)

 

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