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ハンドブレンダー ブルーノとビタントニオを比較する

ハンドブレンダー

ハンドブレンダーで今人気なのが「ブルーノ マルチスティックブレンダー BOE034」です。

この「BOE034」の特長はコンパクトで軽く、一台で「刻む」「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「砕く」の5役をこなせること。

そして、お手頃な価格で買えるのも大きな魅力です。

一方、この「BOE034」とほぼ同じくらいの価格で買える「ビタントニオ ハンドブレンダー VHB-20」も中々魅力的な製品です。

実はこの両者、それぞれ他方にはない機能を備えているんですよね。

ブルーノ BOE034は氷も砕ける!

「ブルーノ BOE034」は3種類のアタッチメントを使用することで、「刻む」「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「砕く」の5つの調理をこなせます。

ポイントは最後の「砕く」であり、これは氷を砕くことが出来るということです。

よって、「ブルーノ BOE034」があればクラッシュアイスやフローズンドリンクなども作れます。

一方「ビタントニオ VHB-20」には、この「氷を砕く」という機能がありません。

したがって、氷を砕く必要性もあるという方は「ブルーノ BOE034」を選ぶべきですね。

ビタントニオ VHB-20は速度調節が可能!

「ビタントニオ VHB-20」には8段階のスピード調節機能があります。

そのため、音を抑えて静かに調理したり、やさしくゆっくりと調理することが出来ます。

「ブルーノ BOE034」にはこうした速度調節機能はなく、常に全力で調理するという感じです。

まあ、シンプルといえばシンプルですけど・・・

こうした速度調節機能が必要かどうかは人それぞれだと思いますが、スピードも自分でコントロールしたいという方は「ビタントニオ VHB-20」を選びましょう。

アタッチメントの違い

「ブルーノ BOE034」では、本体の他に「ブレンダースティック」「ホイッパー」「チョッパー」の3種のアタッチメントが付いています。

それぞれのアタッチメントには

  • ブレンダー 混ぜる、つぶす
  • チョッパー 刻む、砕く
  • ホイッパー 泡立てる

という役割があります。

一方、「ビタントニオ VHB-20」には「ブレンダースティック」のようなシャフトと「チョッパー」はありますが、「ホイッパー」のようなアタッチメントは見当たりません。

実は、「ビタントニオ VHB-20」では、シャフトの先にブレードを装着すればブレンダーに、ウィスクを装着すればホイッパーになります。

これらの付け外しは専用工具を使って行うので、少し面倒臭い気もしますが、「BOE034」のホイッパーのような大きなアタッチメントがひとつ減るため、その収納性はかなり良くなるはずです。

また、刃を外してしっかりと洗浄できるという利点もありますね。

サイズと重さ

「ブルーノ BOE034」はコンパクトで軽いというのが魅力のひとつですが、「ビタントニオ VHB-20」もその点では負けてはいません。

両者のブレンダー組み立て時のサイズと重さは以下の通りです。

「ブルーノ BOE034」

  • サイズ 幅63×奥行68×高さ365mm
  • 重さ 570g

「ビタントニオ VHB-20」

  • サイズ 直径60×高さ395mm
  • 重さ 530g

このように、高さは「ビタントニオ VHB-20」の方がありますが、重さに関しては「ビタントニオ VHB-20」の方が軽いです。

ブルーノ BOE034とビタントニオ VHB-20の価格

楽天市場での現在の販売価格は、

  • ブルーノ「BOE034」 6,600円
  • ビタントニオ「VHB-20」 6,600円

と、全く同じです。(2021/07/12現在)

どちらもコンパクトで軽いハンドブレンダーですが、

  • ブルーノ BOE034は氷を砕くことが出来る
  • ビタントニオ「VHB-20」はスピード調節ができ、収納性にも優れている

という利点があります。

これらの利点をふまえた上で、貴方にとってより最適なモデルを選ぶと良いでしょう。

 

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