現在、「焼き鳥器」「焼き鳥メーカー」などと呼ばれる、家庭で焼き鳥を作ることのできる家電製品には色々なものがあります。
そんな中でひときわ異彩を放っているのが、サンコーの自動で回る卓上無煙焼き鳥器「自家製焼き鳥メーカー2」です。
このサンコー「自家製焼き鳥メーカー2」が他の製品と大きく異なっているのは、串に刺した焼き鳥を立てて焼くところ。
そして、その串に刺した焼き鳥が自動で回ること。
何かそれを見てるだけでも楽しい♪
さらに、この「自家製焼き鳥メーカー2」は煙も出にくいというメリットが!
もう、これだけで「欲しい!」という方も多いのでは?
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」のメリット
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」には
- 串に刺した焼き鳥を立てて焼く
- 串に刺した焼き鳥が自動で回る
という特長がありますが、これらによっていくつかのメリットが生まれます。
煙の発生を抑えられる
まず「焼き鳥を立てて焼く」ことで、煙の発生が抑えられるということです。
一般的な焼き鳥器では網の下にヒーターがあるケースがほとんどであり、このヒーター上に脂が落ちることで煙が発生します。
一方、サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」の場合はヒーターが中央に立っており、その周りを囲むように焼き鳥を立てて焼きます。
立てた状態の焼き鳥の脂は自然に下へ落ちますが、そこにヒーターは存在しません。
よって、煙は発生しにくくなるというわけです。
一度にたくさん焼ける
「焼き鳥を立てて焼く」ことにはもうひとつのメリットがあります。
それは一度にたくさんの焼き鳥が省スペースで焼けることです。
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」では、1度に10本の焼き鳥を焼くことが可能ですが、串を寝かせて並べて焼くという一般的な焼き鳥器の中に10本並べて焼けるものはまずありません。
もしあったとしても、そうなるとかなり大きな製品になってしまうでしょうし、卓上サイズとは呼べないものになりそうです。
自動で回るのは何か楽しい!
「焼き鳥が自動で回る」ことのメリットは、おそらく誰でも分かると思います。
そう、自分でひっくり返す必要がないことです。
それに、焼き鳥が自動で回りながらだんだん焼けていく様子を見るのも、けっこう楽しいはずです。
この見ていて楽しいというのも、メリットのひとつかも知れません。
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サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」の口コミ
ECサイトなどに寄せられている口コミを見ると、サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」購入者の評価はかなり良いです。
高評価な口コミは
- 予想を上回った!
- 自動的に焼けるのは良い
- 煙が出なくて本当にいい
- 屋台っぽくて楽しい
- クセになりそう
- パリパリの鳥皮が絶品
といった感じです。
一方、「丁度良い焼き時間が分からず上手く焼けない」という声も。
この辺りは何度も使って慣れるしかなさそうですね。
●実際の口コミはこちら
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」の通販情報
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」は、楽天市場やヤフーショッピングで購入できます
●楽天市場
●ヤフーショッピングはこちら
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」を上手く使うには
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」で焼き鳥を楽しむ際には、いくつかの注意点があります。
先ず、肉は串にめいいっぱい刺さないことです。
串の下の方はある程度空けておかないと、「ドリップカップ」と呼ばれる穴の開いた場所に差し込むことができません。
また、あまり上の方まで刺すとヒーターの熱が届きません。
要は串の中央に寄せるように肉を刺すようにするということです。
あと、串に刺す肉は小さめに切った方が良いようです。
あまり大きいと隣の串の肉とぶつかってしまうし、焼き上がるまでの時間も長くなるからです。
使用する串について
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」には専用の金串が付属していますが、市販されている木製や竹製の串も使えます。
一応の目安としては
- 平串 幅4.5mm程度
- 丸串 直径2.5mm程度
となっています。
ドリップカップの穴は十字型なので、付属の金串や平串の方が安定します。
細い竹串などだとやや傾いてしまうので、あまりオススメはできません。
結語
サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」は、串を立てた状態で焼き鳥を焼くという今までにない新発想の焼き鳥器であり、
- 煙が発生しにくい
- 一度にたくさん焼ける
- 串が自動で回る
- 見ていて楽しい
といったメリットを持つスグレモノです。
自宅で焼き鳥を焼いて楽しみたいのであれば、このサンコー「自家製焼き鳥メーカー2」が今の所ベストかも知れませんね。
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