ダイキン「ERFT11YS」は、同社の遠赤外線電気ストーブ「セラムヒート」シリーズの2022年モデルです。
この「ERFT11YS」は2021年秋に発売されていますが、ダイキンではこれを「2022年モデル」としていますのでお間違いなく。
さて、セラムヒートの2022年モデル「ERFT11YS」は、同シリーズの2021年モデル「ERFT11XS」の後継機種となるわけですが、どこか違ったところがあるのか?というと・・・
ERFT11YSとERFT11XSの仕様は全く同じ!
ダイキン セラムヒートの2022年モデル「ERFT11YS」の仕様は、同シリーズの前年度モデル「ERFT11XS」と全く同じです。
このシリーズでは、2021年モデルの「ERFT11XS」から電源コードの仕様が変わりましたが、これもそのまま「ERFT11YS」に引き継がれています。
せめて本体カラーくらいは違うのでは?と思いきや、両機種ともに「ブラウン」と「マットホワイト」の2色と全く同じ。
要するに、型番が新しくなっただけです。
なお、型番でのカラー表示は
- ERFT11YS-T ブラウン
- ERFT11YS-W マットホワイト
となります。
セラムヒート ERFT11YSの通販情報
現在楽天市場で販売されているセラムヒートは、ほとんど「ERFT11YS」です。
よって、好みのカラーの「ERFT11YS」を選ぶと良いでしょう。
●ヤフーショッピングはこちら
CER11XS-WとERFT11XS-Wの違い
ネット通販サイトで販売されているセラムヒートには、「CER11XS-W」という製品もあります。
これは「ERFT11XS-W」の商流違い品番です。
「ERFT11XS-W」は家電量販店取扱製品であり、「CER11XS-W」は「ぴちょんくんのお店」取扱製品です。
この両機種は本体前面のカラーリングが違うだけの同等品ですので、価格が安ければ「CER11XS-W」を狙うのもアリです。
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