ブルーノの「コンパクトホットプレート BOE021」は、オシャレで可愛いホットプレートとして非常に人気がありますが、同じブルーノの「オーバルホットプレート BOE053」の人気も中々のものがあります。
この「オーバルホットプレート BOE053」は楕円形のデザインが特徴的であり、ごく一般的な長方形の「コンパクトホットプレート」と比べると、ちょっと違った雰囲気があります。
そして、このデザインに惹かれて「オーバルホットプレート」を選ぶ方も多いわけですが、両者の違いはデザインだけではありません。
その違いとは、「オーバルホットプレート」には「深鍋」と「プレート取り換え用ハンドル」が付いていることです。
「BOE021」と「BOE053」の付属プレート
「コンパクトホットプレート BOE021」には、「平面プレート」と「たこ焼きプレート」が付いています。
一方、「オーバルホットプレート BOE053」には、「平面プレート」「たこ焼きプレート」の他に「深鍋」も付いています。
「深鍋」があれば、お鍋や煮込み料理なども楽しめます。
つまり、「オーバルホットプレート」の方が、より多くの料理を作って楽しめるということです。
ただし、これはあくまでも基本セットでの話であり、後から「深鍋」や異なる種類のプレートを買い足すことは可能です。
また、「コンパクトホットプレート」には「深鍋」付きのセットもありますし、「オーバルホットプレート」にもさらに異なるプレートが付いたセットもあります。
要するに、最初に基本セットを購入するならどっちがイイのか?という話です。
「オーバル」はプレートの取り換えが楽!
「オーバルホットプレート」には、プレート取り換え用ハンドルとシリコンマットが付いています。
よって、調理が終わったらプレートを外して食卓のシリコンマットの上に置き、すぐに別のプレートをセットして次の調理を始めることができます。
例えば、友人たちとのホームパーティーなどでは、色々な料理を次々に出して楽しませることもできるということです。
ひとつのプレートでひとつの料理を作ったら終わり、という場合はあまり関係ありませんが、一度に様々な料理を順番に作りたいという場合は「オーバルホットプレート」の方が活躍するでしょうね。
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「BOE021」と「BOE053」の共通仕様
「コンパクトホットプレート BOE021」と「オーバルホットプレート BOE053」の全体的な形状は異なりますが、調理できる容量はほとんど同じです。
いずれも使用人数の目安は1~3人で、幅が約10cmのホットケーキが3枚、たこ焼きは24個作れます。
ホットプレートとしての基本性能も同じで、消費電力は1200W、温度調整は保温から250℃まで可能です。
ブルーノ ホットプレートを選ぶポイント
「コンパクトホットプレート BOE021」と「オーバルホットプレート BOE053」の一番大きな違いはデザインです。
一般的な長方形と独特な楕円形の、どっちが貴方にとって魅力的か?です。
付属プレートに関しては、「深鍋」が必要か?がポイントになりそうです。
「深鍋別に要らないな」という方は「コンパクトホットプレート」でイイんじゃないかと思います。
そして、ホットプレートで色々な料理を次々に作りたい!もしくは、そうした場面がけっこうあるかも…という方には、「オーバルホットプレート」が重宝するでしょう。
後は価格の問題ですが、それぞれの通販サイトでの販売価格をチェックしながら、貴方に最適なモデルを選ぶと良いでしょう。
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