山善のスリムな遠赤外線ヒーター DCTS-A091とDCT-J063の違い

山善 電気ストーブ

山善の「DCTS-A091」と「DCT-J063」は、いずれもタワー型のスリムな暖房機であり、いずれも人気の高い製品です。

この両機種の大きな違いは、

  • DCTS-A091 グラファイトヒーター
  • DCT-J063 カーボンヒーター

ということです。

グラファイトヒーターの方がカーボンヒーターよりも性能は優れていますが、その分お値段も張ります。

よって、この両機種のうちどちらを選ぶかで迷っている方は、性能を重視するか、価格の安さを重視するか、で判断すると良いでしょう。

山善 グラファイトヒーター DCTS-A091

山善 電気ストーブ

グラファイトヒーターの「DCTS-A091」の特長は、立ち上がりが非常に速いことと、豊富な遠赤外線を放出するためにとても暖かいことです。

操作部はシンプルなロータリー式のスイッチであり、パワーは「弱450W」と「強900W」の2段階に切り替えられます。

70度の自動首振り機能もあり、安全装置としては転倒オフスイッチがあります。

サイズは直径30×高さ84cmで、重さは2.8kgです。

カラーはホワイト、シャンパンゴールド、ブラックの3色があります。

楽天市場での販売価格は8,499円です。(2021/12/09現在)

山善 DCTS-A091(楽天市場)

DCTS-A091(ヤフーショッピング)

山善 カーボンヒーター DCT-J063

山善 電気ストーブ

グラファイトヒーターよりは多少劣りますが、カーボンヒーターも立ち上がりが速く、遠赤外線も豊富に放射します。

「DCT-J063」は非常にシンプルであり、運転はON/OFFのみでパワーは600Wで固定です。

そして、こちらには自動首振り機能もありません。

ただ、安全装置として転倒オフスイッチの他、サーモスタット(温度過昇防止装置)が内蔵されています。

サイズは直径25×高さ62cm、重さは1.2kgなので、「DCTS-A091」よりもさらにコンパクトで軽いです。

カラーはナチュラルホワイトとチャコールブラックの2色です。

楽天市場での販売価格は4,980円です。(2021/12/09現在)

山善 DCT-J063(楽天市場)

DCT-J063(ヤフーショッピング)

カーボンヒーターとグラファイトヒーターの違い

カーボンヒーターの熱源は炭素繊維であり、グラファイトヒーターの熱源はグラファイト(黒鉛)です。

黒鉛は結晶が発達した炭素なので、グラファイトヒーターもカーボンヒーターの一種であるといえます。

炭素繊維と比べると黒鉛の方がより純度の高い炭素です。

そのため、電気ストーブの熱源として使用した場合、グラファイトヒーターの方が立ち上がりが速く、遠赤外線放出量も多くなります。

でも、単なるニクロム線の電気ストーブと比べれば、カーボンヒーターの方が圧倒的に立ち上がりが速く、遠赤外線放出量も多いので暖かさが違うはずです。

そして、グラファイトヒーターよりも安いというのが、カーボンヒーターの大きなメリットです。

よって、実際に使用する状況に応じて、より適した方のタイプを選ぶのが良いかと思います。


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