バルミューダのオシャレな電気ケトル「BALMUDA The Pot」に、2022年のニューモデル「K07A」が登場!
この2022年モデル「K07A」と従来モデル「K02A」との違いは以下の2点です。
- 印字カラーの変更
- 水量表示の変更
つまり、それほど大きな変化はありませんが、水量の目安線がより見やすくなっているのは事実ですので、これからバルミューダの電気ケトルを購入するなら、2022モデルの「K07A」を選んだ方が良いでしょうね。
BALMUDA The Pot K07Aの2つの変更点
「BALMUDA The Pot K07A」は「K02A」のマイナーチェンジモデルであるといえますが、その2つの変更点によって、いくつかのメリットが生まれているのは事実です。
印字カラーの変更
「BALMUDA The Pot」の本体側面下部には「BALMUDA」の文字が印字されており、従来モデル「K02A」ではそのカラーは「シルバー系」でした。
しかし、2022年モデル「K07A」ではそのカラーが「ゴールド系」に変更されています。
この「K07A」の印字カラーは「BALMUDA The Toaster K05A」と同じものです。
つまり、電気ケトルとトースターをバルミューダでトータルコーディネートするなら、「BALMUDA The Pot K07A」と「BALMUDA The Toaster K05A」の相性はバッチリということです。
そして、この組み合わせによって、貴方のキッチンはオシャレでスッキリとした統一感のあるものになるでしょう。
水量表示の変更
従来モデル「K02A」の水量の目安線は、ポットの内壁に「MAX」という文字と共に刻印されています。
まあ、これはごく一般的なものです。
それに対し「K07A」の場合は、ポット内のお湯を注ぎ口まで運ぶパイプの途中に「MAX」と目安線が刻印されたプレートが取り付けられています。
その位置は内壁よりもポットの中心に近いため、ほぼ真上からでも目安線を見ることができます。
つまり、いちいち中を覗き込む必要がないため、ストレスなく楽に注水できるということです。
これはちょっとしたことかも知れませんが、毎日使うものであるからこそ、その恩恵は意外に大きなものになるかも知れませんね。
BALMUDA The Pot K07Aの基本仕様
「BALMUDA The Pot K07A」の容量は600mlであり、コーヒー3杯、カップラーメン2杯分にちょうど良い容量です。
そのためサイズはやや小ぶりですが、その方がスペースを取らずに収まるというメリットがあります。
細口のノズルはコーヒーのハンドドリップに最適ですし、ハンドルの形も注ぎやすいように研究されています。
お湯を沸かしている間はランプが点灯し、湯沸かしが完了すると自動で電源オフになりランプが消灯します。
電源コードの長さは1.3mで、電源ベース底面のコードホルダーによって長さを調節できます。
カラーはホワイトとブラックの2色展開で、型番は
- K07A-WH ホワイト
- K07A-BK ブラック
となります。
BALMUDA The Pot K07Aの価格と通販情報
2022年モデル「BALMUDA The Pot K07A」の価格は13,200円(税込)です。
従来モデルの「K02A」もまだ販売されているようですが、いずれはその姿を消すことになるでしょう。
また、「BALMUDA The Toaster K05A」とのコーディネイトを考えているのであれば、迷わず「BALMUDA The Pot K07A」を選びましょう。
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