パナソニック フードプロセッサーの新製品が、2022年5月1日に発売されました。
今回発売された2022年モデルは
- MK-K32
- MK-K62
- MK-K82
の3機種であり、それぞれが従来の3機種の後継機種となっています。
そして、今回発売された2022年モデル3機種は、すべて「食洗器対応」となっているのが、従来のモデルとの大きな違いです。
日常的に食洗器を使う方も多いかと思いますが、そんな方には今回の3機種がピッタリとマッチしそうですね。
Panasonic フードプロセッサー 2022年モデル3機種の違いと共通仕様
2022年モデル3機種の本体部分は全く同じものです。
そして、3機種とも容器やカッターなどを食洗器で丸洗いすることが可能です。(本体と付属のへら付きブラシは除く)
では、3機種の違いは何かというと、付属するカッターの種類と、容器の材質です。
当然ながら、カッターの種類が多い方が出来る調理も多くなりますが、製品自体の価格は高くなります。
MK-K32の仕様と特徴
「MK-K32」は一番シンプルで一番安価なモデルです。
このモデルのみプラスチック容器仕様であり、ステンレス製ナイフカッターが1個付属します。
ナイフカッターで出来ることは「刻む・すりつぶす・混ぜる」です。
例えば、タマネギのみじん切り、魚のすり身、ハンバーグのたねなどが作れます。
「MK-K32」はプラスチック容器仕様であるため、他2機種よりも軽いという特長もあります。
MK-K62の仕様
「MK-K62」はガラス容器仕様であり、「ナイフカッター」「おろし・とろろカッター」「鬼おろしカッター」の3種のカッターが付属します。
「おろし・とろろカッター」では、大根おろしや長いものとろろなどが作れ、「鬼おろしカッター」では大根などを粗目におろすことが出来ます。
MK-K82の仕様
「MK-K82」もガラス容器仕様であり、「ナイフカッター」「おろし・とろろカッター」「鬼おろしカッター」「スライス・せん切りカッター」の4種のカッターが付属します。
「スライス・せん切りカッター」を使えば、面倒な野菜のスライスなども簡単にキレイに仕上がります。
まとめ
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- 2022年モデルは食洗器に対応している
- 「MK-K32」はプラスチック容器、他2機種はガラス容器
- 3機種の違いは付属カッターの種類
なお、カッターは別売りでも販売されているようですので、後から欲しいカッターを単体で購入することも出来るようです。
最初から全部揃った「MK-K82」にするか、シンプルな「MK-K32」からスタートするか、このあたりを考えながら貴方のニーズにピッタリなモデルを選ぶと良いでしょう。
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