ハイアール 窓用エアコンの2022年モデルは
- JA-18W
- JA-16W
の2機種です。
この2機種は冷房能力が違うだけで、その他の仕様や機能は同じです。
よって、どちらの冷房能力が自分にとってピッタリか?が、選択の基準となるでしょう。
ハイアール JA-18WとJA-16Wの冷房能力
両機種の冷房能力及び適応床面積は以下の通りです。
<冷房能力>
- JA-18W:1.63kW/1.90kW(50Hz/60Hz)
- JA-16W:1.40kW/1.60kW(50Hz/60Hz)
<適応床面積>
- JA-18W:鉄筋7~8畳、木造4.5~5畳
- JA-16W:鉄筋6~7畳、木造4~4.5畳
ということで、両者の冷房能力は極端に違うわけではなく、ちょっと違う程度です。
よって、この程度の差であれば価格の安い「JA-16W」の方がイイ!という人が多いようです。
ハイアール JA-18WとJA-16Wの機能
ハイアールの窓用エアコンは冷房専用であり、冷房能力に若干の差がある他は、JA-18WとJA-16Wの機能は同じです。
モードには「自動」「冷房」「ドライ」「送風」があり、風量は「自動」「強」「弱」に切り替えられます。
また、「おやすみ運転」機能があり、12時間ON/OFFタイマーも付いています。
そして、このハイアールの窓用エアコンには、マイナスイオン発生機能が付いているのが大きなポイントです。
例えば、コロナの基本モデル「16シリーズ」などにはマイナスイオン発生機能はありません。
コロナも上位機種になるとマイナスイオン発生機能が付きますが、その分価格も高くなってしまいます。
こういった意味では、ハイアールの窓用エアコンにはお得感があるといえます。
JA-16WとJA-16Vの違い
2022年モデル「JA-16W」と前年度モデル「JA-16V」の仕様は全く同じです。
したがって、どちらを購入しても同じですので、その時の販売価格が安い方を選んだ方が基本的にはお得だと思います。
新しく製造された製品の方がイイ!という方は別ですが・・・
ネットでの販売価格はその時の在庫状況によって変動しますので、そのあたりを注意しながらチェックすると良いでしょう。
JA-18WとJA-18Vの違い
2022年モデル「JA-18W」と前年度モデル「JA-18V」の仕様も全く同じです。
よって、こちらもその時に販売価格が安い方を買った方がお得です。
まとめ
「JA-16W」と「JA-18W」では除湿能力が違いますが、その差はそれほど大きくはありません。
また、ハイアールの窓用エアコンにはマイナスイオン発生機能が標準装備されているのもポイントです。
こうした点を踏まえながら、より貴方にピッタリなモデルを選ぶと良いかと思います。
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<関連記事>ハイアール 窓用エアコン JA-16YとJA-16Wの違い