2022年春に登場したシロカの「おうち ベーカリー ベーッシック プラス SB-2D151」は、「おうち ベーカリー」の初代モデル「SB-1D151」の進化モデルであるといえます。
その主な進化ポイントは以下の2つです。
- 自動メニューが20種から30種に増えた
- 対応斤数が1斤から1.5斤になった
それでは、これらの進化ポイントを詳しくみていきましょう。
「SB-2D151」の自動メニュー
初代モデル「SB-1D151」の自動メニューは20種でしたが、その後継モデル「SB-2D151」の自動メニューは30種に増えています。
「SB-2D151」の自動メニュー30種は以下の通りです。
なお、★の付いたメニューが新しく追加されたものです。
- 食パン
- アレンジ食パン
- ★プレミアムパン
- 糖質オフパン
- ★高加水パン
- フランスパン
- ★超早焼きパン
- 早焼きパン
- 全粒粉パン
- ソフトパン
- 米粉パン(グルテンなし)
- 天然酵母生種おこし
- 天然酵母パン生地
- 天然酵母パン
- ★天然酵母加水パン
- こねる
- 発酵
- 焼く
- パン生地
- ピザ生地
- ★うどん・パスタ生地
- もちつき
- ケーキ
- ★ジャム
- ★生キャラメル
- ★フレッシュバター
- ヨーグルト
- ★フレッシュチーズ
- 甘酒
- ★焼いも
さらに、109レシピが掲載されたオリジナルレシピブックも付属されているので、「SB-2D151」1台あれば、色々なメニューを作って楽しめるでしょう。
高加水パンについて
「高加水パン」は通常のパンよりも多くの水分を含み、もっちりとした食感と喉ごしの良さが特長のパンです。
水分が多いために食べやすく、消化も良いので、小さな子どもからお年寄りまで幅広い世代で楽しめるパンとして近年注目されています。
「SB-2D151」の「高加水パンメニュー」では、事前準備なく、材料を入れてボタンを押すだけで、手軽に手作りの高加水パンを作ることが出来ます。
超早焼きパンについて
新搭載された「超早焼きパン」は、従来の「早焼きパン」よりもさらに時間が短縮され、わずか58分で食パンが焼き上がります。
できるだけ早く焼きたてのパンを食べたい!という時、この「超早焼きパン」はきっと重宝するでしょうね。
対応斤数とサイズ
「おうちベーカリー」の初代モデル「SB-1D151」では1斤までしか作れませんでしたが、「ベーッシック プラス SB-2D151」だと1.5斤まで作れるようになりました。
1斤までだと少し物足りないと思っていた方も、これならその問題も解消されそうです。
ただ、そうなると気になるのがサイズですが、高さが4cmほど高くなるだけで幅や奥行はほとんど同じです。
よって、置き場所に困るといった問題もほぼ無いかと思われます。
まとめ
「おうちベーカリー」の初代モデル「SB-1D151」と比べて、「SB-2D151」が進化しているところは次の2点です。
- 自動メニューが大幅に増えた
- 対応斤数が1斤から1.5斤に増えた
よって、より色々なメニューを作って楽しみたい方、よりたくさん作りたい方は「SB-2D151」を選ぶと良いでしょう。
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